よみうりランドのアフターパスとは?時間帯別料金でお得に夜遊び

夕暮れのよみうりランドで、色とりどりのイルミネーションに包まれながらジェットコースターが走る幻想的な光景 よみうりランド

こんにちは、テーマパークライターの夢咲未来です。

結論から申し上げますと、よみうりランドのアフターパスとは、15時以降に入園される方向けの割引乗り放題パスです。

大人料金は通常3,100円、公式オンラインなら2,800円からご利用いただけ、お仕事終わりや学校帰りの夜遊びにぴったりのチケットとなっております。

丸一日お出かけするのは少し大変でも、夕方から気軽に楽しめるのが最大の魅力です。

本記事では、料金の詳細と対象日、そして他の遊園地のナイトパスとの違いまで、丁寧にご案内してまいります。

よみうりランドのアフターパスとは?どんな仕組みなの?

アフターパスとは、指定された対象日の15時から入園でき、そこから閉園まで園内のアトラクションが乗り放題になる、時間帯限定のお得なチケットです。

通常の「ワンデーパス」が朝から一日中楽しめる乗り放題パスであるのに対し、アフターパスは「午後から夜にかけて」に特化した設計になっているのが特徴です。

そのため、午前中はお仕事やご用事があって、どうしても夕方からしか動けないという方にとって、無理なく遊園地を満喫できる選択肢となっています。

なお、アフターパス自体の料金は入園する時間帯によって変わるものではなく、あくまで「15時以降の入園」という条件に対して一律の料金が設定されている点は、あらかじめ知っておいていただきたいポイントです。

個人的には、この「夕方から動ける」という気軽さこそが、アフターパス最大の価値だと感じております。丸一日のお出かけとなると計画も気力も必要ですが、アフターパスなら仕事帰りのふらりとした思いつきでも、ドキドキのアトラクション体験に飛び込めるのですから。


アフターパスの年齢区分別料金はいくら?

気になる料金についても、丁寧にご紹介いたします。よみうりランドのアフターパスは、対象日の15時以降の入園とアトラクション乗り放題がセットになった料金設定です。

年齢区分ごとの通常価格と、公式オンラインで購入した場合の価格は以下の通りです。

区分通常価格公式オンライン価格
おとな(18歳〜64歳)3,100円2,800円
中高生2,500円2,200円
小学生/シニア(65歳以上)2,200円1,900円
未就学児(3歳以上〜小学生未満)1,500円1,200円

ご覧いただくと分かる通り、窓口で購入するよりも公式オンライン(よみランCLUB)を利用したほうが、どの区分でも300円ずつお得になっています。あらかじめスマートフォンでチケットを購入しておけば、当日の窓口での並ぶお時間も省けますので、効率よく遊びたい方には特におすすめです。

なお、ワンデーパスの通常価格はおとな5,900円(公式オンライン5,500円)となっており、アフターパスと比較すると半額近い設定になっていることが分かります。夕方からの限られた時間でも、これだけお得に楽しめるのは嬉しいポイントですね。

※画像はAIによるイメージ

アフターパスが使える対象日はいつ?

アフターパスは通年開催されているわけではなく、期間や日程が限定されている点にご注意ください。

よみうりランドの案内によりますと、2026年10月25日までの土日祝日が対象日として設定されているアフターパスがございます。

さらに2026年10月29日からは、冬の風物詩であるイルミネーションイベント「ジュエルミネーション」の開催日に合わせたアフターパスが用意されています。こちらのジュエルミネーションは、2026年4月5日(日)までの開催予定となっていますので、寒い季節に光の演出を楽しみたい方は、この期間のアフターパスを狙って計画を立てるとよいでしょう。

ただし、ジュエルミネーション期間中のアフターパスでは、観覧車「Sky-Go-LAND」をはじめ一部アトラクションが対象外となる点は、事前に確認しておいていただきたいところです。

対象日は季節や運営スケジュールによって変わる可能性がありますので、お出かけ前には必ずよみうりランドの公式サイトで最新の開催日をご確認いただくと安心です。


アフターパスで乗れないアトラクションはある?

乗り放題と聞くと、すべての乗り物に乗れると思われるかもしれませんが、実はアフターパスにも対象外の設備がございます。

具体的には、バンジージャンプ、CAR factoryエリアの「ev-グランプリ」、京王よみうりランド駅と園内を結ぶゴンドラ「スカイシャトル」、各種ワークショップ、そしてプール営業期間中のジャイアントスカイリバーなどが対象外です。

その他にも、よみうりランドが個別に指定する機種やコイン遊戯機は利用できませんので、特定のアトラクションを目当てにお出かけになる場合は、公式サイトで対象・対象外の一覧を確認しておくと、当日「乗れると思っていたのに」というがっかりを防げます。

私としては、これらの対象外アトラクションは別途「のりもの券」(1回300円〜1,200円)で個別に楽しむこともできますので、どうしても乗りたい乗り物がある場合は、追加でのりもの券を購入する形で対応するのが現実的だと考えます。


入園してからアフターパスを買うことはできる?

「とりあえず入園券で入って、後からアフターパスにグレードアップしたい」という方もいらっしゃるかもしれません。

よみうりランドの案内によりますと、園内にある「のりもの券売場」で、有料の入園券からアフターパスへ、支払い済みの金額との差額でグレードアップできる仕組みがあります。

ただし注意点として、このアフターパスへのグレードアップは、14時30分以降に入園された方に限られています。つまり、それより早い時間に入園してしまうと、差額でのグレードアップはできない可能性があるということです。

また、入園無料券や招待券でご入園された方については、窓口価格から200円引きでの販売にはなるものの、差額でのグレードアップは対応していないとのことですので、この点もあらかじめ把握しておくと、当日戸惑わずに済みます。

料金や条件は変更される場合がありますので、ご来園前には必ずよみうりランドの公式サイトで最新情報をご確認ください。

※画像はAIによるイメージ

夜だからこそ楽しめるアフターパスの過ごし方

夜のよみうりランドには、昼間とは違った魅力がございます。

よみうりランド人気No.1アトラクションの「バンデット」は、夜に乗ると最高到達地点から都会の夜景と、光り輝く園内全体の景色を同時に楽しめると評判です。

また、二人乗りの自転車型アトラクション「プテラサイクル」も、夜景を眺めながらおしゃべりできる乗り物として親しまれており、恋人やお友達と一緒にゆったり過ごすのにぴったりです。

さらに冬季のジュエルミネーション期間中は、園内が16時頃から一斉に色とりどりの光で包まれ、「ラブ・ストリーム」というスポットでは、ピンク色の光が道沿いに並び、光る球体のオブジェとともに幻想的な雰囲気を味わえます。

こうした過ごし方からも、アフターパスは単に「安く入れるチケット」というだけでなく、「昼間とはまったく違う顔を見せてくれるよみうりランド」を楽しむための特別な入場方法だということが伝わってまいります。


アフターパスを賢く使うためのポイント

初めてアフターパスを利用される方に向けて、押さえておきたいポイントを整理いたします。

  • 公式オンライン(よみランCLUB)での事前購入がお得:窓口価格より300円安く、QRチケットとして扱われるため当日の待ち時間も短縮できます
  • 対象日を必ず確認する:2026年10月25日までの土日祝日、10月29日以降はジュエルミネーション開催日と条件が変わります
  • 対象外アトラクションを事前にチェック:バンジージャンプやゴンドラなど乗り放題の対象から外れる設備があります
  • グレードアップは14時30分以降の入園者限定:それより早く入園すると差額でのアップグレードができません

他の遊園地のナイトパスと比べるとどうなの?

よみうりランドのアフターパスを単体で見るだけでなく、他の遊園地の夕方以降割引と比較してみると、その位置づけがより明確になります。

例えば富士急ハイランドでは、時期によって夕方以降の入園者向けにフリーパス料金を割り引く施策が行われることがあり、東京ドームシティのアトラクションズでも、平日限定で夕方以降に割安なパスを販売する取り組みが見られます。

サンリオピューロランドのように屋内型の施設では、夜間限定のイベントと組み合わせた入場料金プランが用意されることもあり、各施設が「一日中は難しいけれど、夕方からなら来てほしい」というニーズに応えようとしている流れは共通していると感じます。

その中でよみうりランドのアフターパスが優れていると感じる点は、単なる時間短縮の割引にとどまらず、「ジュエルミネーション」という冬季限定のイルミネーションイベントと明確に連動させ、夜だからこそ楽しめる独自の体験価値をセットで提供していることです。

料金面でも、ワンデーパス(おとな5,900円)に対してアフターパス(おとな3,100円)はほぼ半額近い設定であり、他園の夕方割引と比較しても割引率は手厚い部類に入ると、長年テーマパークを見てきた立場としては評価しております。

※画像はAIによるイメージ

アフターパス以外のチケットとどう違うの?

よみうりランドには、アフターパスのほかにも複数のチケット種類がございますので、簡単に整理しておきます。

  • 入園料(遊園地への入園のみ):おとな1,800円
  • アフターパス(15時以降の入園+乗り放題):おとな3,100円
  • ワンデーパス(入園+乗り放題+HANA・BIYORI入園):おとな5,900円
  • エクスプレスワンデーパス(乗り放題に優先乗車券付き、数量限定):おとな相当10,900円

このように並べてみますと、アフターパスは入園料とワンデーパスのちょうど中間に位置しつつ、実質的には「夕方からのワンデーパス」として機能していることが分かります。朝からゆっくり丸一日過ごしたい方はワンデーパス、夕方からサクッと夜のひとときを楽しみたい方はアフターパスと、目的に応じて選び分けるのがよいでしょう。

なお、購入から半年間または1年間使える「半年パス」「年間パス」も用意されており、こちらはよみランCLUBへの登録が購入条件となっています。よみうりランドに何度も足を運びたい方は、こうした長期パスとの費用対効果も比較してみると、ご自身に合った選び方が見えてくるはずです。


よみうりランドのアフターパスに関する考察

ここからは、テーマパークライターとしての私なりの見方をお伝えしたいと思います。

近年、多くの遊園地では「時間帯を区切った割引チケット」の導入が進んでいる印象がございます。丸一日のレジャーに時間を割くことが難しい現代の働き方や生活リズムを考えると、これは非常に理にかなった流れだと感じます。

よみうりランドのアフターパスも、まさにこの流れに合致したチケットだと考えます。他園の夕方割引の多くが「単に料金を安くする」だけにとどまりがちな中、よみうりランドはジュエルミネーションという季節イベントと明確に組み合わせることで、割引以上の体験価値を打ち出せている点が独自性だと感じています。

昼間のよみうりランドが「絶叫アトラクションでスリルを味わう場所」だとすれば、夜のよみうりランドは「光と夜景でロマンチックなひとときを過ごす場所」へと表情を変えます。この二面性を、アフターパスというお得な仕組みを通じて気軽に体験できることこそ、このチケットの本質的な価値ではないかと、筆者としては考えております。

また、14時30分以降の入園に限りグレードアップができるという細やかな運用や、招待券利用者への200円引き対応など、来園者の入園タイミングに合わせて柔軟に価格設計を行っている点にも、遊園地側の丁寧な姿勢がうかがえます。

今後についての見通しとしては、ジュエルミネーションのような季節イベントとアフターパスの連動は、さらに強化されていく可能性が高いと個人的には予想しています。夜景や光の演出は写真映えもしやすく、SNSでの拡散力も高いテーマですので、夕方からの来園者を取り込む戦略は、他の遊園地も含めて業界全体でますます重要になっていくでしょう。

読者の皆様にとっても、「一日中は難しいけれど、夜だけなら」という選択肢が用意されていることは、テーマパークをより身近な存在にしてくれる嬉しい仕組みだと感じております。


まとめ

よみうりランドのアフターパスは、15時以降の入園でアトラクションが乗り放題になる、夜遊びにぴったりの割引チケットです。

料金は年齢区分に応じておとな通常3,100円、公式オンラインなら2,800円からと、ワンデーパスよりもぐっとお得に設定されています。対象日は2026年10月25日までの土日祝日、そして10月29日からはジュエルミネーション開催日に切り替わりますので、お出かけ前には最新の対象日と料金を公式サイトでご確認ください。

夜のよみうりランドでは、ジェットコースターからの夜景や、園内を彩るイルミネーションなど、昼間とはひと味違う心温まる体験が待っています。お仕事帰りや学校帰りにも気軽に立ち寄れるアフターパスを、ぜひ皆様の休日の物語のひとつに加えてみてください。


よくある質問

アフターパスは何時から入園できますか?

対象日の15時から入園でき、そこから閉園まで園内のアトラクションが乗り放題になります。

アフターパスの料金は時間帯によって変わりますか?

いいえ、時間帯による価格差はなく、15時以降の入園であれば年齢区分ごとに一律の料金となります。

入園券からアフターパスに変更できますか?

14時30分以降に入園された方に限り、園内の「のりもの券売場」で差額を支払うことでグレードアップが可能です。ただし入園無料券・招待券利用者は対象外です。