よみうりランドの団体料金は、20名様以上のグループから適用されます。
料金は人数や学年構成、時期によって変動するため一律の金額は公表されておらず、申込書を提出したうえで個別に見積もりを受け取る仕組みになっています。
この記事では、よみうりランドの団体料金が何人から適用されるのか、そして申し込み方法や料金の目安について、初めての方にも分かりやすく丁寧にご案内いたします。
よみうりランドの団体料金は何人から適用される?
結論から申し上げますと、よみうりランドでは20名様以上のグループから団体料金が適用されます。
これは公式サイトのよくある質問でも明記されている基準で、個人でのご来園とは異なる特別な料金体系が用意されているのです。
学校の遠足や修学旅行、企業の研修旅行、サークルやクラブ活動での親睦会など、様々な団体様がこの制度をご利用になれます。
ちなみに、九州のグリーンランドでは25名様以上を団体の基準としており、よみうりランドの20名という基準はやや小規模なグループでも利用しやすい設定といえます。
首都圏という立地から日帰りの校外学習やクラブ活動での利用が多いことも、この基準の背景にあるのではないかと筆者は考えます。
大切なお仲間との旅行を計画されている方は、まず「20名様」という数字を目安にしていただければと思います。
団体料金はいくら安くなる?金額の目安
団体料金の具体的な金額は、公式サイト上で一律には公表されておらず、申込書の提出後に人数や利用日、プラン内容に応じて個別に案内される仕組みです。
これは季節変動制の入園料を採用しているテーマパークに共通する運用で、繁忙期・閑散期で個人向け料金自体が変わるよみうりランドでは、団体料金も同様に変動制になっていると考えられます。
目安として個人向けのEMotワンデーパスの価格をご紹介しますと、おとなが5,600円、中高生が4,400円、小学生・シニアが3,800円、未就学児が2,200円です(いずれもオンライン購入時の価格)。
団体で申し込む場合は、この個人価格から一定の割引が適用される形になりますが、割引率は人数規模やプラン内容によって異なるため、正確な金額は見積もり時にご確認いただくのが確実です。
学校向けの「よみラン×SDGsプラン」については、1,000円/人(HANA・BIYORIの入園料込み)という具体的な料金が明示されており、これとは別に遊園地の入園料またはワンデーパスの購入が必要とされています。
料金の見積もりを早めに知りたい場合は、申込書提出時に希望人数と利用日を具体的に伝えることで、比較的スムーズに回答を得られるはずです。

団体プランにはどんな種類がある?
よみうりランドの団体プランは、団体の種類ごとに申込書が分かれている仕組みになっています。
公式サイトの「団体のお客様」ページには対象別のプランが用意されており、該当する団体の申込書をダウンロードして手続きを進める形です。
その中でも特徴的なのが、学校(大学・専門学校など)を対象とした「よみラン×SDGsプラン」です。
このプランは、よみうりランドが運営する様々な遊びの施設を通じてSDGsについて学び、考え、そして実際に遊びながら体感できるという、教育的な側面を持つ企画になっています。
学校関係の団体様で校外学習や研修を検討されている場合には、こうした学びの要素を取り入れたプランも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
企業やサークルなど学校以外の団体様向けには、教育プランとは別の一般団体用申込書が用意されており、遊園地の入園・フリーパス利用を中心としたシンプルな内容になっています。
団体料金の申し込み方法は?
団体料金でのご予約は、電話では受け付けておらず、FAXまたはメールでの申し込みが基本となっています。
具体的な流れとしては、まず公式サイトの「申し込みにあたって」と「よくある質問」のページをよく確認し、そのうえで該当する団体の申込書をダウンロードします。
申込書に必要事項を記入したら、FAXまたはメールで送付し、よみうりランド側からの返信をもって正式に予約完了となる仕組みです。
もし1週間以上返信がない場合は、こちらから問い合わせるようにとの案内も出されていますので、気になる場合は遠慮なく連絡してみましょう。
なお、団体予約に関する専用の窓口として、電話番号044-966-1123、FAX番号044-955-6303、メールアドレスyomi_dantai@yomiuriland.co.jpが案内されています。
また、よみうりランドには大学や高校の説明会予約なども扱える団体予約専用のWebページも用意されており、施設の予約管理をオンラインで行うことも可能になっています。
電話予約ができないというのは少し意外に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは書面でのやり取りによって内容の行き違いを防ぐという、団体様向けの丁寧な配慮とも考えられます。
2027年度の予約はいつから受け付ける?
2027年度の団体予約の申し込み受付は、2026年10月1日(木)の午前10時より開始される予定です。
学校行事や大型の団体旅行は、実施のかなり前から日程調整が必要になることが多いため、このように受付開始日があらかじめ公表されているのは、計画を立てるうえで大変ありがたいポイントです。
特に人気の高い時期や土日祝日は予約が埋まりやすい傾向にあると考えられますので、受付開始日が近づいてきましたら、早めに情報を確認し、準備を整えておかれることをおすすめいたします。
団体申込書の準備や参加人数の確定など、事前に整えておくべき事項も多いため、余裕をもったスケジュールで動かれるとより安心です。
なお、この受付開始日はあくまで現時点で予定されているもので、公式発表により変更される可能性がある点にはご留意ください。

考察:団体料金制度から見えるよみうりランドの姿勢
ここからは、テーマパークライターとしての筆者の視点から、少し掘り下げて考えてみたいと思います。
まず印象的なのは、団体予約を電話ではなくFAXやメールに一本化している点です。
一見すると手間がかかるようにも感じられますが、これは大人数を扱う団体予約だからこそ、参加人数や日程、料金プランといった重要事項を書面でしっかり残し、双方の認識のずれを防ぐための工夫だと筆者は考えます。
長年多くの遊園地を見てきた経験から申し上げますと、団体対応の質はその施設の「おもてなしの姿勢」を映す鏡のような部分があります。
また、グリーンランドの25名以上という基準とよみうりランドの20名以上という基準を比べると、5名の差は小さく見えて実は大きな意味を持つと筆者は考えています。
首都圏に立地するよみうりランドは、日帰りで来園できるクラブ活動や少人数の学年単位でのバス旅行が多いと推測され、基準人数を低めに設定することで、より小規模な団体でも団体扱いのメリットを受けられるようにしているのではないでしょうか。
一方で、九州のグリーンランドのように広域から団体客を集める施設では、ある程度まとまった人数で来園することが前提になりやすく、基準人数の違いには立地条件や集客圏の広さが影響している可能性があります。
よみうりランドが「よみラン×SDGsプラン」のような学びの要素を取り入れたプログラムを用意している点も、単なる娯楽施設にとどまらない、教育機関との連携を意識した姿勢の表れだと感じます。
近年、多くのテーマパークが学校行事の誘致に力を入れる中で、遊びと学びを両立させる企画は今後さらに重要性を増していくのではないでしょうか。
団体料金が一律公表ではなく個別見積もりになっている点についても、繁閑差の大きい入園料体系のもとでは、画一的な団体割引よりも柔軟な価格設定のほうが、施設側・団体様双方にとって現実的な仕組みなのだろうと筆者は捉えています。
学校や企業の担当者様におかれましては、受付開始日である2026年10月1日を一つの目安として、早めの情報収集と計画立てを心がけていただくと、よりスムーズで満足度の高い団体旅行につながるはずです。
まとめ
よみうりランドの団体料金は20名様以上から適用され、申し込みはFAXまたはメールのみで受け付けられています。
具体的な金額は人数やプラン、時期に応じた個別見積もりとなっており、学校向けの「よみラン×SDGsプラン」は1,000円/人(HANA・BIYORIの入園料込み)という明確な料金が示されています。
2027年度の予約受付は2026年10月1日(木)午前10時から開始される予定ですので、団体でのお出かけを計画される際には、公式サイトの最新情報もあわせてご確認のうえ、余裕をもってお申し込みいただくことをおすすめいたします。
よくある質問
よみうりランドは何人から団体料金になりますか?
20名様以上のグループから団体料金の対象となります。個人でのチケット購入とは異なる専用の申込書での手続きが必要です。
団体料金はいくら安くなりますか?
金額は人数や時期、プラン内容によって異なり、申込書提出後の個別見積もりで案内されます。学校向けの「よみラン×SDGsプラン」は1,000円/人(HANA・BIYORIの入園料込み)と明示されています。
団体予約は電話でもできますか?
いいえ、よみうりランドの団体予約は電話では受け付けていません。公式サイトから申込書をダウンロードし、FAXまたはメールでお申し込みください。


