よみうりランドの開園記念ギフト用ワンデーパスは、2026年3月3日から数量限定・5,900円(税込)で「よみランモール」にて販売されます。
デザインは水族館・水中バレエ劇場・プール・スカイロードの4種類で、専用の「ペアチケット」という券種はありませんが、公式オンライン割引とQRコード分配の仕組みを使えば2人利用もしやすくなっています。
本日は、この開園記念ギフトチケットの内容と、2人でのお出かけを賢く楽しむための方法について、分かりやすくご案内いたします。
よみうりランドのギフトチケットはどこで買える?
よみうりランドの贈答用チケットは、園内の窓口ではなく、公式ECサイト「よみランモール」で購入する仕組みになっています。
よみランモールでは、遊園地の贈答チケットのほか、マスコットキャラクター「グッド&ラッキー」のグッズなども取り扱っており、自宅からの注文が可能です。
誕生日や母の日・父の日、クリスマスの贈り物として、紙のチケットを渡せる点は、デジタルのQRコード共有とは違った演出になると考えられます。
配送方法は、ポストに投函されるレターパックライトと、対面で受け取るレターパックプラスの2種類から、注文ページで選択できます。
開園記念ギフトワンデーパスとは?
2026年3月、よみうりランドの開園を記念した特別デザインのギフト用ワンデーパスが、数量限定で登場します。
よみうりランドは1964年3月に開園した遊園地で、そのオープン月に合わせて、園の歴史をたどるデザインのチケットが用意されました。
デザインは以下の4種類です。
- 水族館の歩み:1964年開場の海水水族館と、東京ジャイアンツタウン内への新水族館オープン計画を描いたデザイン
- 水中バレエ劇場:1964年開場、当時多くの来園者を魅了した水中バレエ劇場のデザイン
- プールの進化:1967年開場の「でっかいプール」と1991年開場の「プールWAI」を描いたデザイン
- 空中移動の歴史:1971年開通のスカイロードと1999年開業のゴンドラスカイシャトルを描いたデザイン
なお、新水族館の具体的な開業時期については、よみうりランドの公式発表内容に基づくものですが、開業予定は変更される可能性もありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
販売期間は2026年3月3日(火)から9月16日(月)までを予定していますが、数量限定のためなくなり次第終了となります。
有効期限は2026年9月30日(水)までで、日付指定チケットではないため、贈られた方の都合の良い日に利用できます。
価格は5,900円(税込)、販売する年齢区分はおとな(18~64歳)のみです。中高生・小学生などの区分は用意されていないため、子ども向けの贈り物としては使えない点にご注意ください。

ギフトチケットで利用できる施設・できない施設は?
ギフト用ワンデーパスは、通常のワンデーパスと同じ内容で利用できます。
遊園地の入園に加え、アトラクション乗り放題(一部対象外あり)、フラワーパーク「HANA・BIYORI」への入園がセットになっています。
ジュエルミネーション開催期間であれば、閉園時間まで利用可能です。
一方で、次の施設・サービスはワンデーパスの対象外です。
- ゴンドラ「スカイシャトル」
- バンジージャンプ
- ev-グランプリ
- 各種ワークショップ
- 各種コインゲーム
- その他指定する施設
また、プールWAIおよび「ポケパーク カントー」へは、このギフトチケットでは入場できません。
対象外の施設を事前に把握しておくことで、贈った相手が現地で戸惑うことを防げると考えられます。
2人利用(ペア利用)はどう楽しめる?
先にお伝えした通り、「ペアチケット」という専用の券種はよみうりランドにはありません。
ただし、会員制サービス「よみランCLUB」を通じてワンデーパスを購入すると、通常価格より200円から400円ほど割引される仕組みがあり、これが実質的な2人利用の割引として機能します。
おとな2名で利用する場合、よみランCLUB経由の価格はおひとり5,500円(税込)となり、窓口での通常価格5,900円と比べて2人分で800円ほどお得になります。
なお、今回ご紹介した開園記念ギフトチケット(5,900円)は、この会員オンライン割引とは別のギフト専用商品ですので、両者を混同しないようご注意ください。ギフトチケットを2人分贈りたい場合は、必要枚数を個別に注文する形になります。
通常のワンデーパスをよみランCLUBで購入した場合は、LINEやメールでQRコードを共有することで、簡単にチケットを分配できます。
購入時に届くPDFチケットを相手に転送したり、印刷して渡すことも可能で、恋人や友人との2人でのお出かけに活用できます。
印刷やスクリーンショットを利用する際は、QRコード・券種・年齢区分・購入日時・利用期限・注文番号がすべて確認できる状態で用意する必要があります。

購入・利用時の注意点は?
ギフトチケットの購入・利用にあたっては、いくつか確認しておきたい点があります。
本券の払い戻し・再発行・内容変更はできません。
また、本券の転売は禁止されており、盗難・紛失・滅失等について会社側は責任を負わない旨が明記されているため、大切に保管する必要があります。
ギフトチケットケースは1会計につき1枚の付属となっており、複数枚必要な場合は問い合わせページから相談する形になります。
入園時には、ビン・缶・アルコール類の持ち込みができないこと、盲導犬・聴導犬・介助犬を除きペット同伴での入園はお断りしていることも、事前に知っておくとスムーズです。
価格や販売期間、在庫状況は変動する可能性があるため、購入前に必ず公式サイトの最新情報を確認することをおすすめします。
考察:他園のギフト施策と比べて見える特徴
筆者としては、今回のギフトチケットの特徴は「専用券種を作らない」という選択そのものにあると考えています。
大手テーマパークの一部では、贈答用に「ペアチケット」「ファミリーチケット」といった専用券種を設け、価格体系を分けているケースがあります。
これに対しよみうりランドは、通常のワンデーパスを紙の贈答仕様に変えるだけで、価格設定や割引は既存の会員オンライン割引をそのまま流用しています。
新しい券種を設計・運用するにはシステム改修や価格設計のコストがかかるため、既存の仕組みを組み合わせる今回のやり方は、運用コストを抑えつつ贈答需要に対応する現実的な選択だったのではないかと推測されます。
一方でこの設計は、「ペアチケット」という言葉から専用割引を連想した読者にとっては分かりにくさにもつながりかねません。今回のように、通常割引とギフト商品が別建てであることは、購入前にはっきり案内される必要があると感じます。
デザイン面については、1964年の開園当時の風景と、2027年開業予定とされる新水族館のような将来の計画を同じ1枚に描く発想は、単なる周年記念グッズにとどまらない試みだと感じます。
過去の周年記念では記念グッズ止まりだった例が多い中、チケットという「実際に使うもの」に園の歴史を刻む今回の企画は、来園者の手元に記録として残る点で一歩踏み込んだ施策だと言えるのではないでしょうか。
今後も周年や季節イベントに合わせて、同様の物語性を持たせたチケットデザインが登場する可能性はあると筆者は見ています。
まとめ
よみうりランドでは、ECサイト「よみランモール」を通じて、開園記念の特別デザインが施された紙のギフト用ワンデーパスが2026年3月3日から数量限定で販売されます。
価格は5,900円(税込)、有効期限は2026年9月30日までで、デザインは水族館・水中バレエ劇場・プール・スカイロードをテーマにした全4種類です。
専用の「ペアチケット」という券種はありませんが、よみランCLUB経由の割引購入とQRコードでのチケット分配を組み合わせることで、恋人や友人との2人でのお出かけも快適に楽しめます。
大切な方への贈り物としても、2人での思い出づくりとしても、検討する価値のある機会だと言えそうです。
よくある質問
よみうりランドのギフトチケットはどこで買えますか?
園内の窓口ではなく、公式ECサイト「よみランモール」での購入となります。配送方法はレターパックライトまたはレターパックプラスから選べます。
ギフトチケットに専用のペアチケット券種はありますか?
専用の「ペアチケット」という券種はありません。よみランCLUB経由の割引購入と、QRコードでのチケット分配機能を組み合わせることで、2人利用がしやすくなっています。
記念デザインのギフトチケットは子どもも使えますか?
今回のオープン記念ギフト用ワンデーパスは、おとな(18~64歳)区分限定の販売で、中高生や小学生などの区分は用意されていませんのでご注意ください。


