「ユニバ 年パス」を買いたいけれど、値段や種類がよく分からず悩んでいませんか。
結論から申し上げますと、2026年現在ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の年間パスは「スタンダード」と「グランロイヤル」の2種類で、値段はスタンダードが大人22,000円、グランロイヤルが大人50,800円です。
本記事では、それぞれの料金や違いを、初めて年パスをご検討される方にも分かりやすく丁寧にご案内いたします。
ユニバ年パスの値段はいくら?種類別の料金一覧
まず気になる値段からご案内いたします。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの年間パスは、正式名称を「ユニバーサル・プライム年間パス」と申しまして、現在「スタンダード」と「グランロイヤル」の2種類がご用意されております。
ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダード
- 大人(12歳以上):22,000円(税込)
- 子ども(4~11歳):15,400円(税込)
ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル
- 大人(12歳以上):50,800円(税込)
- 子ども(4~11歳):34,500円(税込)
このように、大人料金だけでも28,800円もの差がございます。
この差は単なる「入場できる日数の違い」だけではなく、特典の充実度にも大きく関わってまいりますので、次の項目で丁寧にひも解いてまいります。
スタンダードとグランロイヤル、何が違うの?
一番大きな違いは、「入場除外日」の有無と、特典の内容です。
スタンダードには、年間パスだけではパークにご入場いただけない「入場除外日」が設けられております。
たとえば2026年9月ですと12日~13日、19日~28日、10月ですと3日~5日、10日~12日、17日~19日、23日~26日、30日~31日といった具合に、ハロウィーンシーズンや連休を中心に、年間でおよそ90日ほどの除外日がございます。
一方のグランロイヤルには、通常の入場除外日がございません。
そのため、土日や連休、ハロウィーン期間など、ご自身の行きたい日にいつでも自由にお出かけになれるのが、グランロイヤルの何よりの魅力です。
また、グランロイヤルには次のような限定特典も付帯しております。
- 先行体験やスペシャルイベントへのご招待(抽選)
- 「ワンピース・プレミアショー」など人気イベントのチケット先行販売
- 連続更新時に大人5,000円・子ども3,400円の割引
- 対象フルサービスレストランの10%割引
- 「USJ スペシャル・ファン・ナイト」へのご招待
- 25周年記念オリジナルピンバッジのプレゼント(対象期間内にご購入の方)
このように拝見しますと、グランロイヤルは値段こそ高めではございますが、それに見合うだけの自由度と特別な体験が詰まった年間パスと申せましょう。
何回パークへ足を運べば元が取れるの?
「せっかく年パスを買うのだから、元を取りたい」というお気持ちは、皆様とても自然なものと存じます。
1デイ・スタジオ・パスはご入場日によって価格が変動いたしますため、一概には申し上げられませんが、目安としてご案内いたします。
大人料金で申しますと、スタンダードはおよそ年3回のご来場で、グランロイヤルはおよそ年7回のご来場で、入場料金だけで見た際の元が取れる計算になると言われております。
ただし、これはあくまで入場料金のみで比較した際の一つの目安でございます。
年に3~6回程度、平日を中心にお出かけになれる方でしたら、スタンダードで十分満足いただけることでしょう。
反対に、土日や連休、ハロウィーンシーズンにも自由に何度もお出かけになりたい方でしたら、除外日を気にせず楽しめるグランロイヤルの価値がより一層高まってまいります。
回数だけでなく、「いつ行きたいか」まで含めてお考えいただくのが、後悔のない選び方と申せましょう。
スタンダードの除外日でも、おトクに入場する方法があります
「スタンダードを持っているけれど、どうしても除外日に行きたい」という日もございますでしょう。
そうした場合にも、ご安心いただける仕組みが整っております。
まず、年間パスの有効期間開始日につきましては、その日が除外日であってもご入場いただけます。
WEBチケットストアでご購入の際は、この有効期間開始日をご自身で選択できますので、除外日から使い始めたいという場合にはぜひご活用くださいませ。
また、スタンダードをお持ちのご本人様に限り、除外日であっても「除外日割引1デイ・スタジオ・パス」を割引価格でご購入いただき、ご入場いただくことが可能です。
通常は30%OFFでのご案内となりますが、25周年を記念いたしまして、2026年9月12日(土)から2026年12月31日(木)までの入場意向日分につきましては、期間限定で50%OFF、つまり半額でご購入いただけます。
大人の通常価格が8,900円前後の日であれば、4,450円ほどでご入場いただける計算となり、これは大変嬉しいサプライズと申せましょう。
なお、2027年1月2日(土)以降の対象日につきましては、割引率は30%OFFへ戻る予定とのことですので、この点は覚えておかれるとよろしいかと存じます。
ご利用の際は、Clubユニバーサルへの年間パス登録とログインが必須となり、除外日割引チケットは1つの年間パスにつき1枚のみのご購入となります。
年間パスの購入方法とアップグレードについて
年間パスは、USJ公式WEBチケットストアやローソンなどでご購入いただけるほか、入場当日に1デイ・スタジオ・パスなどから年間パスへアップグレードする方法もございます。
「今日はふらりと1デイで来園したけれど、また来たくなった」という嬉しい気持ちになられた際には、対象のチケットであれば差額のお支払いで年間パスへ切り替えていただけますので、最初から年パスを決めきれない方にもやさしい仕組みでございます。
また、有効期間中のスタンダードから、条件を満たせばグランロイヤルへアップグレードいただく方法もございます。
年間のご来場回数が増えてきた、除外日にも自由に行きたくなったという場合には、新しく買い直す前に、アップグレードの条件をご確認いただくとよろしいかと存じます。
なお、満18歳以上の方には、クレジットカード機能が付いた「年間スタジオ・パス・プラス」もご用意されております。
追加料金なしで年間パスにカード機能が加わり、カードのご利用額に応じた特典や、自動更新による更新忘れの防止といったメリットもございますので、日頃のお買い物と合わせてご検討いただくのもよろしいでしょう。
いずれのご購入方法をお選びになる場合も、Clubユニバーサルへの年間パス登録状況を必ずご確認いただくことをおすすめいたします。
スタンダードの除外日割引やグランロイヤルの各種特典は、この登録がなければご利用いただけませんので、ご購入後は一度マイページをご覧いただくと安心です。
記者としての考察・見通し
ここからは、テーマパークライターとしての私見を交えてお伝えいたします。
今回、25周年を記念してスタンダードの除外日割引が期間限定で半額まで引き下げられたことは、個人的にはとても意味のある動きだと感じております。
これまで除外日というと「行きたい日に行けない残念な仕組み」という印象を持たれがちでしたが、割引で本人用の1デイ・スタジオ・パスを安く買えるようにすることで、スタンダード保持者にも柔軟な選択肢を用意しようという姿勢が読み取れます。
また、大阪市が此花区桜島二丁目の市有地について、USJの拡張用地としての活用に向けユー・エス・ジェイ社との賃貸借契約の協議を進めていると発表されたことも、見逃せない話題です。
対象地は約31,320平方メートルとかなり広大で、2027年6月に日本製鉄から大阪市へ返還され、2028年を目途に契約締結を目指すとのことですので、実現すればパークの規模や体験そのものが将来的に大きく変わる可能性がございます。
年間パスをご検討中の方にとっては、こうした拡張計画の進み具合も、長い目で「年パスを持ち続ける価値」を考える材料になるのではないかと、筆者としては考えております。
料金面では、値段だけを見るとスタンダードの22,000円がどうしても魅力的に映りますが、行きたい日程を具体的に思い描いてみますと、印象が変わる方も少なくないはずです。
たとえば「ハロウィーンの週末だけは絶対に外せない」という方であれば、除外日に重なりやすいスタンダードよりも、最初からグランロイヤルを選んだほうが結果的に心穏やかに過ごせるケースが多いように思われます。
一方で、平日を中心にお出かけになれるご家庭や、年に数回のペースでゆったり楽しみたい方には、スタンダードの手に取りやすい価格帯こそが最適解と言えるでしょう。
まとめ
ユニバ年パスの値段は、スタンダードが大人22,000円・子ども15,400円、グランロイヤルが大人50,800円・子ども34,500円です。
スタンダードには入場除外日がある一方、グランロイヤルには通常の除外日がなく、先行体験やレストラン割引などの特典も充実しております。
元を取る目安としては、スタンダードが年3回程度、グランロイヤルが年7回程度と言われておりますが、大切なのは回数だけでなく「いつ行きたいか」まで含めてお選びいただくことです。
除外日であっても、有効期間開始日の利用や、期間限定で半額となる除外日割引1デイ・スタジオ・パスをうまく活用すれば、スタンダードでも十分に賢く楽しめます。
皆様のご予定やお出かけの頻度に合わせて、心からぴったりだと感じられる年間パスをお選びいただければ嬉しく存じます。


