よみうりランドの大観覧車でクリスマスの絶景イルミネーションを楽しむなら、狙い目は「平日の19時以降」です。
点灯直後の夕方がもっとも混み合い、過去のクリスマス繁忙期には大観覧車で3時間待ちが出たこともありました。けれども時間帯を少しずらすだけで、同じ宝石色の光景をぐっとゆったり眺められます。
初めまして、テーマパークライターの夢咲未来と申します。
この記事では、よみうりランドの冬の風物詩「ジュエルミネーション」を舞台に、大観覧車のクリスマス時期の待ち時間と、絶景イルミを快適に見るための時間帯を、初めての方にもわかりやすく整理してお伝えしますね。
「混みそうで不安…」という気持ちをそっと手放せるよう、確かめた情報だけをやさしくご案内いたします。
よみうりランドの観覧車、クリスマスの待ち時間はどれくらい?
結論からお伝えすると、よみうりランドのクリスマスは12月中旬から25日までが、一年でもっとも混み合う「最混雑クラス」です。
その中心にあるのが、約650万球のLEDが園内を彩るイルミネーション「ジュエルミネーション」です。テーマは「LIGHT is LOVE」。世界的な照明デザイナー・石井幹子氏がプロデュースを手がける、関東最大級のスケールを誇る光の祭典です。
大観覧車は、このイルミネーションを空の上から見渡せる特等席。だからこそ、クリスマス時期には人気が一点に集中します。
実際、ある来園レポートによると、2023年のクリスマス連休では、夜の大観覧車に3時間待ちの列が出たと伝えられています。
その並び方がまたすさまじく、新しい観覧車の工事エリアから、近くのアトラクション「けしっぴー」の周りをぐるりと回り、入園口の方まで列が伸びていたそうです。けしっぴーが夜間は運休になるほど、観覧車の待機列に場所を譲っていたというのですから、その賑わいが伝わってきますね。
筆者としては、この「3時間待ち」という数字は、裏を返せばそれだけ空の上から見るイルミネーションに価値があることの証だと感じています。
クリスマスのイルミを見るなら何時が狙い目?
もっとも大切なのが「何時に行くか」です。
よみうりランドのジュエルミネーションは、基本的に毎日16:00から20:30まで点灯します。
ここで初心者の方が見落としがちなのが、点灯直後こそが最大の混雑ピークだという点です。「光がともる瞬間を見たい」という方が夕方に一斉に集まるため、園内はいちばん人でいっぱいになります。
時間帯ごとの混み具合の目安を、わかりやすく表にまとめてみました。
| 時間帯 | 混雑の様子 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 16:00〜17:30 | 入園ゲート混雑・点灯待ちの列 | ★★☆☆☆ |
| 17:30〜18:30 | 最混雑・写真撮影の人が集中 | ★☆☆☆☆ |
| 19:00〜20:00 | やや落ち着く | ★★★★☆ |
| 20:00〜20:30 | 空くが、帰りのゴンドラは行列 | ★★★★★ |
このように、観覧車の待ち時間がやわらぐ狙い目は「平日の19時以降」が基本です。
夕食を終えて帰り始める方が増える時間帯のため、園内が少しずつ静かになっていきます。点灯直後の混雑を避けつつ、落ち着いた光の中で観覧車に乗りたい方には、この時間帯がやさしい選択になりますよ。

大観覧車の待ち時間を短くする工夫は?
待ち時間を少しでも短くしたい方のために、現地で役立つ工夫をいくつかご紹介します。
- チケットは事前にオンライン購入:当日窓口の行列を避けられ、価格も窓口より数百円お得になる場合があります
- 狙うなら平日の19時以降:帰宅する人と入れ替わりで、園内がぐっと静かになります
- 帰りは閉園の30分〜1時間前に動く:ゴンドラや周辺道路の混雑を避けやすくなります
- スヌースチケットも選択肢に:繁忙期には待ち時間を短縮できる有料チケットが用意される場合があります
スヌースチケットについて少し補足いたしますね。
これは1人500円ほどで、長い待ち列を短縮できる有料のサービスです。ただし人気が高く、2023年のクリスマス時期には早い時間に売り切れてしまったと伝えられています。利用を考えている方は、早めの時間に確認しておくと安心ですね。
筆者としては、3時間待ちの列に家族やお子さま連れで並ぶのは、なかなかの根性が必要だと感じています。無理のない計画のためには、時間帯の工夫と有料チケットの合わせ技が、心強い味方になってくれるはずです。
新観覧車「Sky-Go-LAND」との“ツイン観覧車”にも注目
せっかくのクリスマスだからこそ、ぜひ知っておいていただきたい見どころがあります。
それが、開園60周年を記念して登場した新観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」の存在です。
実は、2023年のクリスマス時期には、この新しい観覧車はまだ建設中でした。以前「スイーツカップ」というアトラクションがあった場所の近く、6月に終了した「アニマルコースター」の跡地に、新たな観覧車が姿を現そうとしていたのです。
その工事エリアが、繁忙期には大観覧車の特別な待機スペースとして使われていたというのも、なんだか時代の移り変わりを感じさせますね。
そして現在では、長年親しまれてきた「大観覧車」と、新しい「Sky-Go-LAND」が並んで同時に運行する光景が見られるようになりました。
この二基が寄り添って回る姿は、日本で唯一の“ツイン観覧車”として大変珍しいもの。光に包まれた夜に二つの観覧車が並ぶ眺めは、写真に残したくなる特別な一枚になるはずです。

クリスマス時期は料金や整理券にも注意
大観覧車とイルミネーションを楽しむうえで、もうひとつ知っておきたいのが料金と整理券のことです。
よみうりランドでは、クリスマスにあたる12月24日・25日が特別料金日に設定されます。各チケットがいつもより200〜500円ほど高くなり、24日はさらに上乗せされる場合もあると伝えられています。
料金が上がるということは、それだけ需要が見込まれている日、という裏返しでもありますね。
また、人気アトラクションでは整理券制が導入されることもあります。2023年には、イルミネーションの中を走行できる「evグランプリ」がTikTokで話題となり、連日2時間待ちの人気に。12月9日からは時間指定の整理券制となり、午前中で配布が終わってしまうことも多かったそうです。
観覧車そのものに整理券はなくとも、園内全体がこうした「早いもの勝ち」の空気に包まれるのが繁忙期の特徴です。

考察:なぜクリスマスの観覧車はこれほど混むのか
ここからは、筆者自身の視点でクリスマスの混雑を読み解いてみたいと思います。
個人的に感じるのは、よみうりランドの混雑は「イルミネーション+遊園地」という二重の魅力が同時に働いている結果だということです。
多くのイルミネーション施設は「見る」ことが中心ですが、よみうりランドはアトラクションの中を光が走り抜けるように、遊びと光景が一体化しています。大観覧車は、その総合的な体験を空の上から一望できる、いわば“展望席”なのですね。
だからこそ、混雑のピークが点灯直後に集まるのも自然なことだと考えられます。昼の遊園地を楽しんだ人と、夜のイルミネーション目当ての人が、ちょうど夕方に重なるからです。
筆者としては、この重なりを逆手に取るのが賢い過ごし方だと感じています。遊園地の滞在がひと段落する19時以降は、人の流れが入れ替わり、光だけを静かに味わえる贅沢な時間になるのです。
今後の見通しとしては、新観覧車の登場でツイン観覧車という新しい名所が生まれた以上、クリスマスへの注目はこれからも続くと予想されます。
ただ裏を返せば、開催期間が長いイベントだからこそ、11月や1月以降の平日という“分散の受け皿”も確実に存在します。クリスマスの雰囲気そのものを優先するか、ゆったりとした鑑賞を優先するか。それを先に決めておくだけで、混雑はもう怖いものではなくなると、筆者は強くお伝えしたいのです。
まとめ:クリスマスの大観覧車を賢く楽しむために
よみうりランドの大観覧車は、クリスマス時期には夜間に3時間待ちが出るほどの人気スポットです。
点灯直後の17:30〜18:30頃がもっとも混み合うため、絶景イルミを快適に見るなら、狙い目は平日の19時以降。事前のオンラインチケット購入や、スヌースチケットの活用も、待ち時間をやわらげる心強い工夫になります。
新しく誕生したツイン観覧車の光景は、この冬ならではの特別な眺め。なお料金・営業時間・整理券の状況などは変動する前提の情報ですので、最新は必ず公式サイトでご確認くださいね。
光に包まれたクリスマスの夜が、あなたにとって心温まる素敵な物語になりますように。どうか無理のない計画で、優しい光のひとときをお過ごしくださいませ。
よくある質問
よみうりランドの大観覧車、クリスマスでいちばん混むのは何時ですか?
点灯直後の夕方、特に17:30〜18:30頃がピークです。過去のクリスマス繁忙期には、夜の大観覧車で3時間待ちが出たこともありました。狙い目は人の流れが入れ替わる平日の19時以降です。
大観覧車の待ち時間を短くする方法はありますか?
繁忙期には、1人500円ほどで待ち時間を短縮できるスヌースチケットが用意される場合があります。ただし人気が高く早い時間に売り切れることもあるため、来園後は早めに確認しておくと安心です。
大観覧車とツイン観覧車は何が違うのですか?
「大観覧車」は長年親しまれてきた従来の観覧車で、「Sky-Go-LAND」は開園60周年を記念して登場した新しい観覧車です。この二基が並んで同時に運行する光景が、日本で唯一の“ツイン観覧車”として注目されています。


