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よみうりランドのクリスマスマーケットを満喫|雰囲気・出店・楽しみ方まとめ

宝石色のイルミネーションに包まれた冬の遊園地で、温かい飲み物を手に光のトンネルを歩く来園者の後ろ姿 よみうりランド
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よみうりランドの「クリスマスマーケット」とは、冬の恒例イルミネーション「ジュエルミネーション」とクリスマス限定イベント「よみランXmas!」が一体となった、宝石色の光に包まれる特別なマーケット体験のことです。

ドイツ風のヒュッテがずらりと並ぶ本格派とは少し趣が異なり、約650万球の光に彩られた園内で、温かいワンハンドフードや手作りワークショップ、噴水ショーを楽しむのがよみうりランド流の過ごし方です。

この記事では、初めて訪れる方にもわかりやすく、雰囲気・出店・楽しみ方を丁寧にまとめてまいります。

よみうりランドのクリスマスマーケットとは?まずは雰囲気から

初めに結論からお伝えしますと、よみうりランドには「クリスマスマーケット」という独立した名称のイベントはございません。

その代わりに、冬の遊園地全体が光とクリスマスのワクワクで満たされる、ふたつの大きな催しがございます。

ひとつは、2010年にスタートした冬の恒例イルミネーション「ジュエルミネーション」です。

もうひとつが、クリスマスシーズン限定で開催される「よみランXmas!」というイベントで、2025年は「よみランXmas!2025~HAPPY HOP~」として、2025年11月22日(土)から12月25日(木)まで開催されました。

この期間は、クリスマス特別バージョンの噴水ショーや、限定のワークショップ、温かいフードの出店などが園内に加わり、まるで光のマーケットのような華やかさに包まれます。

つまり「よみうりランドのクリスマスマーケット」とは、宝石色のイルミネーションを背景に、クリスマスならではの食・体験・ショーを味わう、この遊園地独自の過ごし方そのものを指すのですね。

ジュエルミネーションは、世界的な照明デザイナー・石井幹子(いしいもとこ)氏がプロデュースしており、「LIGHT is LOVE」をグランドテーマに、人や自然、地球への愛を光で表現しています。

ドイツの屋台が主役の都心のクリスマスマーケットとはまた違い、広大な遊園地まるごとが舞台になるのが、ここならではの魅力だと感じております。


出店・グルメはどんなもの?クリスマス限定のワンハンドフード

「出店で何が食べられるの?」という疑問に、先にお答えいたします。

よみうりランドのクリスマスでは、本格的なドイツ料理のヒュッテというより、歩きながら気軽に楽しめる「ワンハンドメニュー」が主役です。

2025年の「よみランXmas!2025」で販売された限定メニューを、参考としてご紹介いたします。

  • グッドのカスタードまん(650円)/グッド&ラッキーのもぐもぐステーション
  • スモークターキーレッグ(800円)/キッチンカー「KITAKAZE」
  • カボチャとコーンの濃厚ポタージュ(500円)/麻婆豆腐TOKYO
  • クリスマスツリーのクロッフル(700円)/キッチンDYスタジアム(キッチンカー)

マスコットキャラクターの「グッド」をかたどったカスタードまんは、見た目の愛らしさも手伝って、写真を撮りたくなる一品ですね。

冷たい夜に、ターキーレッグや温かいポタージュを両手で包むひとときは、クリスマスの遊園地ならではの贅沢だと思います。

なお、これらはいずれも別途入園料が必要で、価格はすべて税込みです。

また、メニューや価格、出店場所は年によって変わる可能性がございますので、最新のラインナップはお出かけ前に公式サイトでご確認いただくのが安心です。

※画像はAIによるイメージ

楽しみ方①ワークショップとスタンプラリーで「出店体験」

食べるだけでなく「作る・集める」楽しみがあるのも、よみうりランドのクリスマスの魅力です。

2025年には、クリスマス限定のデコレーションパーツを使った手作り体験が用意されていました。

UVレジンの「クリスマスリースキーホルダー」が500円、ロゼットキーホルダーが800円で、場所は「FASHION factory わくわくファッションラボ」です。

整理券制(10時30分から配布)で、規定数に達し次第終了となりますので、気になる方は早めに向かうのがおすすめです。

さらに、対象アトラクションに乗ってスタンプを集める「みんなでかざろう!わくわくツリーラリー☆」も実施されました。

スタンプを集めるとクリスマスアートカードが完成し、全部そろえるとオリジナルのクリスマスステッカーがもらえる、お子様に嬉しい企画です。

対象機種は「マイレーシング」「カドケシとろっこ」「アニマルレスキュー」「ディノランナー」で、12月8日(月)から25日(木)の平日、開園から15時までの実施でした。

こうした体験は、ただ光を眺めるだけではない「参加できるマーケット」の楽しさを添えてくれますね。


楽しみ方②噴水ショーとジュエルミネーションの光を堪能

よみうりランドのクリスマスで、ぜひ体験していただきたいのが噴水ショー「ラ・フォンテーヌ」です。

幅60メートル、高さ15メートル、噴水272本という大迫力のショーで、水と光によるダイナミックなプログラムが楽しめます。

2025年のクリスマス期間には特別バージョンが登場し、11月22日(土)から12月25日(木)まで、17時15分・18時・19時・20時(閉園21時の日は20時45分も)に、波のプールで上演されました。

そして園内を包み込むのが、約650万球の宝石色イルミネーションです。

全長180メートルの光の並木道「ジュエリー・プロムナード」、全長約140メートルの光のトンネル「クリスタル・パサージュ」など、歩くだけで心が躍る名所が点在しています。

点灯時間は16時から20時30分までで、ジュエルミネーション自体は2025年10月23日(木)から2026年4月5日(日)までと、クリスマスを過ぎても長く楽しめるのが嬉しいところです。

ちなみに2026-2027シーズンは2026年10月29日(木)から2027年4月4日(日)までの開催が予定されています。

広報担当者によりますと、おすすめは「雨の日」だそうで、地面がキラキラと光を反射し、輝きが倍増してより幻想的になるとのことでした。

※画像はAIによるイメージ

料金・アクセス・混雑は?初めてでも迷わない基本情報

初めて訪れる方のために、押さえておきたい基本情報を整理いたします。

イルミネーションを見るのに専用チケットは不要で、通常の入園チケットで楽しめます。

入園料は大人(18~64歳)1800円、中高生1500円、小学生・シニア(65歳以上)1000円、未就学児(3歳以上)1000円です。

昼からアトラクションも遊びたい方には「ワンデーパス」(大人5900円)、15時以降の夜からで十分という方には「アフターパス」(大人3100円)が用意されています。

オンライン購入だと窓口より数百円お得になるため、事前の購入が便利です。

ただし12月25日、12月28日~30日は特別料金日にあたり、料金が通常より高くなる点にはご注意ください。

  • 最寄り駅:京王線「京王よみうりランド駅」または小田急線「読売ランド前駅」
  • アクセス:京王よみうりランド駅からゴンドラ「スカイシャトル」(片道300円・往復500円)またはバスで数分
  • 所要時間:新宿駅から電車で約25分、東京駅から約45分

混雑については、担当者によると12月の土・日・祝日、およびクリスマス前後が最も混み合うとのこと。

時間帯では点灯直後の16時30分から18時30分ごろにピークを迎えやすく、19時以降は人の流れが落ち着く傾向があります。

ジュエルミネーションは4月初旬まで続きますので、「1月以降もおすすめ」と担当者も語っていました。

多摩丘陵は都心より冷え込みやすく、園内は坂道も多いので、しっかりとした防寒と歩きやすい靴でお出かけくださいね。


考察:よみうりランドの「クリスマスマーケット」が持つ独自の価値

ここからは、長年さまざまなテーマパークを巡ってきた筆者としての、率直な見解を述べさせていただきます。

個人的に感じるのは、よみうりランドのクリスマスは、横浜赤レンガ倉庫や神宮外苑のような「ドイツ直輸入の本格クリスマスマーケット」とは、そもそも土俵が違うということです。

じゃらんが2024年に実施した「行ってみたいクリスマスマーケットランキング」では、1位が横浜赤レンガ倉庫、2位が神戸布引ハーブ園、3位が札幌のミュンヘン・クリスマス市でした。

これらは「ヒュッテ(木組みの屋台)」と「雑貨・グルメ」で本場の雰囲気を再現することに価値を置いています。

一方のよみうりランドは、約650万球という圧倒的な光量と、噴水ショーやアトラクションという「遊園地としての立体感」で勝負しているのだと考えられます。

つまり、静かに雑貨を見て回る大人のマーケットではなく、家族や恋人と一緒に「動いて・乗って・食べて」光を全身で浴びる体験型のクリスマス、と位置づけるのが正確でしょう。

筆者としては、ここに大きな強みがあると感じています。

都心のクリスマスマーケットは入場無料で気軽な反面、どうしても「見て、買って、帰る」で完結しがちです。

対してよみうりランドは、ワークショップで作品を持ち帰り、スタンプラリーで子どもが夢中になり、観覧車「Sky-Go-LAND」から夜景を見下ろすという、滞在時間そのものが物語になる設計なのですね。

今後の見通しとしては、クリスマスマーケットという言葉で検索して訪れる方が増えるほど、「本格屋台を期待すると少し違う」というギャップも生まれやすいと見ています。

だからこそ、事前に「ここは光と体験が主役のクリスマス」と理解して足を運ぶことが、満足度を大きく左右すると個人的には考えております。


まとめ

よみうりランドの「クリスマスマーケット」は、冬の恒例イルミネーション「ジュエルミネーション」と、クリスマス限定イベント「よみランXmas!」が重なり合う、光と体験の祝祭です。

約650万球の宝石色イルミネーションを背景に、グッドのカスタードまんやターキーレッグといったワンハンドフード、手作りワークショップ、特別版の噴水ショーが楽しめます。

点灯は16時から20時30分、クリスマス前後は混雑しやすいので、ゆったり派は平日や1月以降、19時以降の来園がおすすめです。

本場さながらの屋台というより、遊園地まるごとで味わう体験型クリスマスとして、大切な方との温かな一日をお過ごしいただければ幸いです。


よくある質問

よみうりランドに本格的なクリスマスマーケット(ドイツ風の屋台)はありますか?

ドイツ風ヒュッテが並ぶ本格的なマーケットではなく、ジュエルミネーションの光とクリスマス限定のワンハンドフードやワークショップを楽しむスタイルです。2025年は「よみランXmas!2025~HAPPY HOP~」として開催されました。

クリスマスイベントはいつまで開催されますか?

2025年の「よみランXmas!」は11月22日から12月25日まででした。土台となるジュエルミネーションは2025年10月23日から2026年4月5日まで、2026-2027シーズンは2026年10月29日から2027年4月4日までの予定です。最新の日程は公式サイトでご確認ください。

イルミネーションやマーケットを見るのに特別なチケットは必要ですか?

専用チケットは不要で、通常の入園料(大人1800円)で楽しめます。アトラクションも遊ぶならワンデーパスやアフターパスが便利で、オンライン購入だと窓口より数百円お得です。