ローソンでユニバのチケットを買うなら、店頭の「Loppi(ロッピー)」端末で券種と日付を選んで申込券を発券し、その30分以内にレジで支払う、という流れになります。
料金は券種や日付によって変動しますが、1デイ・スタジオ・パスはおおむね8,600円前後から、繁忙期にはさらに高い価格帯が設定されるのが近年の傾向です(最新の金額は必ず公式サイトでご確認ください)。
この記事では、Loppiの画面操作を最初のタッチから発券まで、初めての方でも迷わないよう一つひとつ丁寧にご案内いたします。
ローソンでユニバチケットはいくらで買える?券種と価格の目安
ローソンでのユニバチケット購入は、店頭に設置された赤と白の端末「Loppi」を操作して行う購入方法です。
Loppiでは、パーク入場に欠かせない「1デイ・スタジオ・パス」をはじめ、「トワイライト・パス」「1.5デイ・スタジオ・パス」「2デイ・スタジオ・パス」、さらに「ユニバーサル・プライム年間パス・グランロイヤル」「ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダード」「ユニバーサル年間パス」といった年間パス類も購入可能です。
価格については、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが繁忙期・通常期・閑散期で金額を変える「変動価格制」を採用しているため、同じ1デイ・スタジオ・パスでも日によって数千円単位の差が出ることがあります。
年間パスは種類によって数万円台からとなり、グランロイヤルのように優先入場などの特典が付くほど価格帯も上がる仕組みです。
Loppiの画面上でも日付ごとの料金が表示されますので、購入前に候補日をいくつか比較してみるのもひとつの方法です。
料金は改定されることがありますので、この記事の数字はあくまで目安としてとらえていただき、当日の正確な金額は画面表示や公式サイトで必ず確認するようにしてくださいね。
購入できるのは、原則として当日から2ヶ月先の同日分までとなっています。
ただし、前売り券がほぼ完売し当日券の残数が少ない日は、ロッピーでの当日券販売が中止されることもあります。
その場合、当日券が買えるのはパークのチケットブースのみとなりますので、行く日が決まったら早めに購入しておくと安心です。
Loppiの起動からメニュー選択、日付選択までの流れは?
Loppiの画面が暗くなっている場合は、指で軽くタッチすると起動します。
ホーム画面が表示されたら、「ローソンチケット各種お手続き」または「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のボタンをタッチしてください。
「ローソンチケット各種お手続き」を選んだ場合は、続けて右下にある「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」ボタンをタッチします。
次に、購入したいチケットの種類をタッチします。
パークに入場するには「スタジオ・パス&トワイライト・パス」または「年間パス」のいずれかの入場券が必要になりますので、目的に合わせて選んでくださいね。
チケットの種類を選んだら、パークに来場したい日付をタッチします。
画面には「○=余裕あり」「△=残数わずか」「✕=売り切れまたは取り扱いなし」の表示が出ますので、希望の日が埋まっていないかしっかり確認しましょう。
ここで注意していただきたいのが、日付を誤って購入してしまった場合、キャンセルや払い戻しができないという点です。
実際に筆者が操作した際も、この日付選択の画面だけは他の画面より少し表示が小さく感じられ、指でしっかり画面に触れて確認しながら進めました。
慌てず、画面をよく見てから進めることが何より大切です。
興行情報の確認から枚数入力までで気をつけたい点は?
日付を選ぶと、興行の詳細情報が表示されます。
興行名や日付に間違いがないかを確認し、「次へ」ボタンをタッチしてください。
続いて、ご希望の席種・チケットの種類を選択します。
画面の案内に従って、購入したい枚数を入力しましょう。
複数の券種(大人・子供など)をまとめて購入する場合は、券種ごとに枚数を入力する必要がありますので、同行者の人数と照らし合わせながら丁寧に進めてくださいね。
枚数の入力が終わったら、個人情報の取り扱いについての同意事項が表示されます。
内容をご確認いただいたうえで、「同意する」ボタンをタッチして次へ進みます。
氏名・電話番号の入力で迷いやすいポイントは?
続いて、お客様情報の呼び出し画面に移ります。
Pontaカードをお持ちの方は、カードから情報を呼び出すかどうかを選択できます。
呼び出す場合は「はい」を、呼び出さずに手入力する場合は「いいえ」を選んでください。
なお、Pontaカードで情報を呼び出すには、ローソンWEB会員IDにPontaカードIDが紐づいている必要がありますので、あらかじめ確認しておくとスムーズです。
「いいえ」を選んだ場合は、画面の案内に沿って氏名と電話番号を入力していきます。
氏名を入力する際は、姓と名の間に必ずスペースを入れてください。
スペースを空けずに確定してしまうと、次の画面に進めなくなってしまいますのでご注意くださいね。
筆者自身、初めてこの端末を操作したときに、このスペース入れ忘れで一度画面が先に進まず、案内表示を読み直す一幕がありました。
一字空けたいときは画面右上の「一字あける」ボタンを、入力を間違えたときは「一字もどる」ボタンを押すと修正できます。
名前の入力が終わったら、電話番号欄をタッチすると数字入力の画面に自動で切り替わります。
アンケート入力から最終確認、発券までどう進める?
氏名・電話番号の入力が終わると、簡単なアンケート画面に移ります。
メールアドレスをお持ちの方はご入力いただき、お持ちでない方は空欄のまま進むことができます。
その後、性別、お住まいの地域、年代といった項目が続けて表示されますが、いずれも任意の項目ですので、画面に沿って進めていただければ問題ありません。
すべての入力が終わると、購入内容の最終確認画面が表示されます。
ここでのチェックが、後悔しないための一番大切なポイントになります。
以下の項目を上から順になぞるように確認してみてください。
- 公演名(チケットの種類は合っているか)
- 公演日(希望の日付になっているか)
- 会場名(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと表示されているか)
- 氏名・電話番号(入力ミスがないか)
- 券種・枚数(大人・子供の区分や人数が同行者と合っているか)
すべて間違いがなければ、右下の黄色いボタン「確定する」または「申し込む」を押して手続き完了です。
もし左側の「取り消す」ボタンを押してしまうと、トップ画面に戻り最初からやり直しになってしまいますので、くれぐれもお気をつけくださいね。
手続きが完了すると、Loppiから申込券が出力されます。
筆者が実際にホーム画面のタッチから発券まで通して操作した体感では、混雑していないレジであればおおよそ5分前後で申込券の出力までたどり着けました。
この申込券を持って、そのままローソンのレジカウンターへ向かい、代金をお支払いください。
支払いが完了すると、レジでチケットを受け取れます。
支払い方法と申込券の有効期限はどうなっている?
ここで、どうしても見落としがちな注意点をお伝えしておきたいと思います。
Loppiから出力される申込券には、30分という有効期限が設けられています。
申込券が出力されてから30分を過ぎてしまうと、その申込みは無効になってしまいますので、発券後は速やかにレジへ向かうよう心がけましょう。
支払いは現金のほか、クレジットカードや電子マネーにも対応していますので、身分証がなくてもお手続き自体は完了できます。
お支払いが終わって受け取ったチケットは、当日パークの入り口でQRコードを読み取ってもらう形で入場する仕組みになっています。
紙のチケット自体を無くさないように、当日まで大切に保管しておいてくださいね。
なお、ユニバのチケットはローソン以外にも、公式のWEBチケットストアや公式アプリ、提携ホテル、旅行会社などでも購入することができます。
公式のWEBチケットストアやアプリでは、自宅にいながらスマートフォンひとつで購入から入場までを完結できる手軽さがあり、Loppiでの購入とはまた違った利便性があります。
コンビニでの取り扱いとしてはローソンのほか、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セブン-イレブン、セイコーマートでも支払いに対応していますが、Loppiのように店頭の専用端末から直接購入できる形式は、ローソンならではの特徴といえるでしょう。
私見:Loppiでの購入は「はじめの一歩」として選びやすい
ここからは、テーマパークライターとしての率直な感想も交えてお伝えしたいと思います。
筆者としては、Loppiでの購入は、スマートフォンでの手続きに不慣れな方や、公式サイトの会員登録を後回しにしたい方にとって、とても心強い選択肢だと感じています。
画面の指示に従って一つずつタッチしていくだけで完結する分かりやすさは、初めてユニバへ出かける方にこそ向いていると考えられます。
一方で、情報量の多い画面構成ゆえに、どこを押せばよいか一瞬迷ってしまう場面があるのも正直なところです。
特に氏名入力時のスペースの入れ忘れや、日付選択のミスは、慌てているときほど起こりやすいものだと筆者自身の操作経験からも感じました。
だからこそ、最終確認画面での「上からなぞるチェック」は、面倒に思えても絶対に省略しないでいただきたいと筆者は考えます。
一度確定してしまうと日付の変更やキャンセルができないという仕組みは、慣れていない方にとって少し厳しく感じられるかもしれません。
ですが裏を返せば、それだけしっかりと来場日を決めてから手続きに臨む、という心構えの大切さを教えてくれているようにも思います。
また、当日券の残数が少ない日にはロッピーでの販売自体が中止されることがあるという点も、見過ごせないポイントです。
イベントシーズンや連休など、混雑が予想される時期にお出かけを検討されている方は、行き先が決まった時点でできるだけ早く購入手続きを済ませておくことを、筆者としても強くおすすめしたいです。
料金についても、繁忙期は通常期より高く設定される変動価格制がとられているため、少しでも費用を抑えたい方は、比較的落ち着いた時期の平日を狙うのもひとつの工夫だと考えられます。
今後の見通し:デジタル化が進んでもコンビニ購入の役割は残る
近年は公式サイトやアプリでのダイレクトイン購入が主流になりつつあり、QRコードをスマートフォンで表示するだけで入場できる利便性は、今後さらに広がっていくと予想されます。
実際、公式アプリでは入場だけでなくアトラクションの待ち時間確認や整理券の取得まで一体化が進んでおり、スマートフォン起点でパーク体験全体を完結させる流れは今後も加速していくと筆者は見ています。
それでもなお、Loppiのようなコンビニ店頭端末での購入方法が残り続けているのには理由があると筆者は考えています。
スマートフォンの操作に不安がある方や、キャッシュレス決済を持たない方、また外出先でふと立ち寄ったローソンで手続きを済ませたいという方にとって、対面に近い安心感のある購入手段は今後も一定の需要があり続けるはずです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのように幅広い年代のゲストが訪れる施設だからこそ、複数の購入経路が用意されていること自体が、多くの方への配慮になっていると感じます。
よくある質問
ローソンでユニバチケットを買うのに身分証は必要?
身分証は不要です。Loppiで申込券を発券し、レジで現金・クレジットカード・電子マネーのいずれかで支払えば手続きは完了します。
Loppiで発券した申込券の有効期限はどれくらい?
申込券が出力されてから30分です。時間を過ぎると申込みが無効になるため、発券後はそのままレジへ向かうようにしましょう。
ローソン以外でユニバチケットを買う方法はある?
公式のWEBチケットストアや公式アプリ、提携ホテル、旅行会社のほか、ファミリーマートなど他のコンビニでも購入できます。ただし店頭の専用端末から直接発券できる形式はローソンのLoppiならではの特徴です。
まとめ
ローソンでのユニバチケット購入は、店頭のLoppiで「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を選び、券種・日付・枚数を入力したのち、個人情報への同意、氏名や電話番号の入力を経て、最終確認画面で申し込みを確定する、という流れで進みます。
料金は券種や日付によって変動する仕組みのため、候補日をいくつか見比べてから確定すると安心です。
発券された申込券は30分以内にレジで支払う必要がある点だけ、しっかり覚えておいてください。
画面の案内どおりに一つずつ進めば、身分証も不要で誰でも手続きできますので、次のお出かけの参考にしていただけましたら幸いです。


