USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のチケット料金は、1デイ・スタジオ・パスの大人料金で8,400円からとなっています。
この記事の料金は2026年9月時点で公式サイトに掲載されている情報をもとにまとめたものです。券種や日付、購入する立場によって金額が変わる仕組みになっています。
これから遊びに行く予定を立てている方にとって、「結局いくら用意すればいいの」という疑問は一番気になるところだと思います。
こちらでは、公式サイトで案内されている券種ごとの料金を整理しながら、それぞれどんな方に向いているのかを丁寧にご紹介してまいります。
1デイ・スタジオ・パスの値段はいくらから?
一番スタンダードな券種である1デイ・スタジオ・パスは、大人が8,400円から、子ども(4歳から11歳)が5,500円から、シニア(65歳以上)が7,600円からとなっております。
こちらは「〜」の表記が示す通り、日によって価格が変動する仕組みが採用されている点が特徴です。
混雑が予想される日や土日祝日、長期休暇の時期は高めの設定になり、平日など比較的空いている日は低めの設定になる傾向がございます。
なお、入場券の料金区分は、大人が12歳以上、子どもが4歳から11歳、シニアが65歳以上と定められており、3歳以下のお子さまは無料でご入場いただけます。
ここで一つ注意していただきたいのが、12歳であっても小学生の場合は子ども料金が適用されるという点です。学年の切り替わり時期によって区分が変わることもございますので、お子さまと訪れる際は事前にご確認いただくと安心です。
この価格変動制は、繁忙期と閑散期の来園者数を平準化する狙いで導入された仕組みで、USJに限らず近年は国内外の主要テーマパークでも広がりつつある傾向です。同じ券種でも訪れる日によって数千円単位の差が出ることがあるため、日付を選べる方は公式サイトのカレンダーで料金を比較してから予定を組むと、無駄なく楽しめると思います。
複数日楽しむなら1.5デイ・2デイパスがお得?
じっくりと2日間に分けて楽しみたい方向けには、1.5デイ・スタジオ・パスと2デイ・スタジオ・パスという選択肢がございます。
1.5デイ・スタジオ・パスは、1日目が15時から入場でき、2日目はパークオープンから終日楽しめるチケットです。料金は大人が13,600円から、子どもが8,900円からとなっています。
2デイ・スタジオ・パスは、連続した2日間をそれぞれ終日満喫できるチケットで、大人が16,000円から、子どもが10,500円からです。
遠方から新幹線や飛行機でいらっしゃる方、じっくり時間をかけてアトラクションを回りたい方には、1日券よりもこうした複数日券のほうが、一日あたりの体験価値としては満足度が高くなる場合が多いように感じます。
夕方から入るトワイライト・パスの魅力
「午前中は別の予定があるけれど、夕方からパークの雰囲気を味わいたい」という方には、15時から入場できるトワイライト・パスがぴったりです。
料金は大人が5,900円から、子どもが3,900円からと、1デイ・スタジオ・パスに比べて控えめな設定になっております。
夜のパレードやイルミネーションを楽しみたいカップルや、半日だけ立ち寄りたい方にとって、費用を抑えながら特別なひとときを過ごせる券種と言えるでしょう。

割引される入場券にはどんな種類がある?
USJには、対象条件を満たすことで通常よりお得に入場できる券種がいくつも用意されています。
まず、2026年11月13日(金)から12月30日(水)までの期間限定で「ホリデー・キッズフリー・パス」が販売されます。こちらは大人1名と一緒に入場するお子さま(4歳から11歳)1名分が無料になるという、家族連れには嬉しい企画です。
関西にお住まいの方向けには「関西NO LIMIT! パス」がございます。大人(18歳以上)が7,400円から、子ども(4歳から11歳)が5,000円から、中人(12歳から17歳)が6,400円からと、通常料金より1,000円から2,000円ほど値引きされる仕組みです。購入手続きの際には、運転免許証や健康保険証など、関西の住所が確認できる公的証明書類の画像アップロードが求められます。
このほか、学生限定の「【秋限定】1デイ学割パス」(2026年9月10日から9月30日までの期間限定)は学生証の提示・アップロードが必要で、障がい者手帳をお持ちの方向けの「障がい者向け割引スタジオ・パス」(大人4,700円から、子ども3,200円から)は障がい者手帳の提示が条件となります。
いずれも購入時に公的証明書類のアップロードが求められる仕組みになっており、対象となる方は事前に準備しておくとスムーズです。
Clubユニバーサル会員のバースデー・パスとは
無料で登録できる公式会員サービス「Clubユニバーサル」に登録すると、誕生月とその翌月の2ヶ月間、特別価格でチケットを購入できる「バースデー・パス」が利用できます。
これは誕生日を迎えるご本人だけでなく、一緒に訪れるご家族やご友人の分まで割引が適用されるのが嬉しいポイントです。
さらに、4歳の誕生日を迎えるお子さまについては「4歳バースデー・インビテーション・パス」により、チケット代が実質無料になる特典もございます。お子さまの記念すべき節目に、家族みんなで思い出を作りたい方にはぜひ活用していただきたい制度です。
こうした会員限定特典は、リピーターを増やすための施策として国内外のテーマパークで採用が広がっている手法でもあり、無料登録だけで受けられる恩恵としては非常に大きいと感じます。
エクスプレス・パスの料金も知っておきたい
人気アトラクションの待ち時間を短縮できる「ユニバーサル・エクスプレス・パス」も、パークをより効率よく楽しみたい方には人気の選択肢です。こちらは入場券とは別に購入する必要がある点にご注意ください。
体験できるアトラクション数によって、次のように料金が分かれています。
| 券種 | 料金(全年齢共通・税込) |
|---|---|
| ユニバーサル・エクスプレス・パス4 | 6,800円から |
| ユニバーサル・エクスプレス・パス5 | 12,200円から |
| ユニバーサル・エクスプレス・パス7 | 14,100円から |
| ユニバーサル・エクスプレス・パス8 | 15,500円から |
| ユニバーサル・エクスプレス・パスプレミアム | 27,600円から |
プレミアムタイプは、対象アトラクションすべての待ち時間を短縮できる上位グレードのチケットです。販売価格は在庫状況によって変動しますので、最新の価格はWEBチケットストアでご確認いただくのが確実です。
小さなお子さま連れで長時間並ぶのが難しいご家族や、限られた滞在時間で効率よく回りたい方には、心強い味方になってくれる券種だと思います。

券種別の値段一覧で全体像を整理
ここまでご紹介した主な券種の料金を、2026年9月時点の公式価格であらためて一覧にして整理いたします。
| 券種 | 大人 | 子ども | シニア |
|---|---|---|---|
| 1デイ・スタジオ・パス | 8,400円〜 | 5,500円〜 | 7,600円〜 |
| 1.5デイ・スタジオ・パス | 13,600円〜 | 8,900円〜 | – |
| 2デイ・スタジオ・パス | 16,000円〜 | 10,500円〜 | – |
| トワイライト・パス | 5,900円〜 | 3,900円〜 | – |
| 障がい者向け割引スタジオ・パス | 4,700円〜 | 3,200円〜 | – |
こうして並べてみると、目的や過ごし方によって選ぶべき券種が変わってくることがよく分かります。1日でぎゅっと満喫したいのか、2日かけてゆったり楽しみたいのか、あるいは夕方から気軽に立ち寄りたいのか。ご自身の予定に合わせて選んでいただくのが一番かと思います。
チケット代以外にかかる費用の目安
チケット料金と合わせて気になるのが、パークで過ごす1日全体の予算ではないでしょうか。
以下は、筆者がこれまでの来園経験をもとに算出した独自の試算であり、公式発表の数値ではない点をあらかじめご了承ください。
日帰りであれば1人あたり約15,000円から25,000円、宿泊を伴う場合は30,000円から60,000円程度が、体感としての目安になります。
内訳としては、パーク内の食事代が1食あたり1,000円から4,000円程度、飲み物やスナックを含めると1日で5,000円から8,000円程度を見込んでおくとよいでしょう。
グッズ代については、カチューシャやぬいぐるみなど魅力的な商品が多く、3,000円から10,000円程度が一般的な目安とされています。あらかじめ予算の上限を決めておくと、心置きなくお買い物を楽しめます。
ハロウィンやクリスマス、春休みなどの繁忙期は、チケット代自体が通常より高くなる傾向があるため、時期による変動も念頭に置いて計画を立てていただくと安心です。実際の支出は同行者の人数や過ごし方によって大きく変わりますので、あくまで予算組みの参考としてご活用ください。
チケット購入で気をつけたいポイント
チケットはWEBチケットストアでの事前購入が基本となっており、アクセスが集中する時間帯には順番待ちの案内が表示されることもあります。
これは裏を返せば、それだけ多くの方が計画的に事前購入をしているということの表れでもあります。
当日パークで購入することも可能ではありますが、価格変動制の影響を受けやすい点には注意が必要です。
繁忙期には売り切れとなる場合もあるため、日程が決まっている方は早めの手配をおすすめしたいところです。
なお、スーパー・ニンテンドー・ワールドエリアへの入場自体に追加料金は発生しませんが、混雑時には「エリア入場整理券」または「エリア入場抽選券」が必要になる場合があります。確実に入場したい場合は、入場確約券が付いたタイプのエクスプレス・パスを検討されるのも一つの方法です。
私が思う、後悔しないチケット選びのコツ
私自身、幼少期から現在に至るまで20年以上にわたり全国各地のテーマパークに足を運び続けており、USJだけでも年数回のペースで訪問を重ねてまいりました。そうした立場から申し上げますと、チケット選びで一番大切なのは「誰と、どんなペースで回りたいか」をまず思い描くことだと感じております。
たとえば小さなお子さま連れのご家族であれば、無理に1デイで詰め込むよりも、1.5デイ・スタジオ・パスや2デイ・スタジオ・パスを選んで、お昼寝の時間やこまめな休憩を挟みながらゆったり過ごすほうが、結果的に満足度の高い一日になることが多いように思います。
一方で、恋人同士やお友達との短時間の来訪であれば、トワイライト・パスを使って夕方から夜のロマンチックな雰囲気だけを味わうという楽しみ方も、費用対効果の面では非常に理にかなった選択だと考えます。
また、エクスプレス・パスについては「絶対に必要」というわけではありませんが、体験したいアトラクションが3つ以上ある日や、繁忙期に訪れる場合には、時間という何より貴重な資源を買っていると捉えると、決して高い出費ではないというのが筆者としての率直な印象です。
Clubユニバーサルの誕生日割引のように、無料登録だけで受けられる特典を活用しない手はありません。今後もこうした会員向けの優遇施策は、パーク側にとってもリピーター獲得の重要な戦略として、さらに充実していく可能性があるのではないかと個人的には見ております。
よくある質問
USJの1デイ・スタジオ・パスの子ども料金はいくらですか?
4歳から11歳のお子さまで5,500円からとなっています。3歳以下は無料でご入場いただけます。なお12歳でも小学生の場合は子ども料金が適用される点にご注意ください。
エクスプレス・パスだけで入場できますか?
いいえ、エクスプレス・パスは待ち時間短縮のための追加チケットであり、これだけではパークに入場できません。別途、1デイ・スタジオ・パスなどの入場券をご購入いただく必要があります。
チケット料金はいつも同じ金額ですか?
いいえ、1デイ・スタジオ・パスをはじめとする多くの券種は、需要予測に応じた価格変動制が採用されています。土日祝日や長期休暇などの繁忙期は高めに、平日など比較的空いている日は低めに設定される傾向があるため、最新の料金はWEBチケットストアでご確認いただくのが確実です。
まとめ
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のチケット料金は、1デイ・スタジオ・パスの大人8,400円からを基準に、1.5デイ・2デイの複数日券や夕方からのトワイライト・パス、期間や条件によって割引が受けられる各種チケットまで、実に幅広く用意されています。
さらに待ち時間を短縮できるエクスプレス・パスや、無料登録できるClubユニバーサルの誕生日特典まで組み合わせれば、目的やご予算に合わせた最適な一日を組み立てることができます。
なお、料金やキャンペーン内容は変更される場合がありますので、ご来園前には必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
ご自身の過ごし方や同行者に合わせて券種を選んでいただくことで、きっと心に残る素敵な一日になることと思います。


