ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を子供と一緒に楽しみたいと思った時、必ず気になるのが「身長制限」です。
子供がアトラクションに乗れるかどうかは、身長によって大きく左右され、せっかくの旅行が台無しになることも。
本記事では、USJのアトラクション別身長制限と、その制限を少しでもクリアするための具体的な裏技を紹介します。
安全面にも配慮した対策法や、実際に成功した体験談を交えて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
この記事を読むとわかること
- USJの身長制限と年齢別の目安
- アトラクションごとの身長測定の流れと対策
- あと数センチ足りない時の裏技と注意点
子供がUSJのアトラクションに乗れるかは「身長」で決まる!年齢別の目安を紹介
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、子供向けからスリル満点のものまで幅広いアトラクションがありますが、すべての乗り物には安全のための「身長制限」が設けられています。
この身長制限は、年齢ではなく身体のサイズを基準としているため、子供の年齢だけでは乗れるアトラクションが判断できません。
親としては「せっかく来たのに乗れなかった…」という事態を避けるためにも、事前に身長別の制限を把握しておくことが大切です。
身長と年齢の目安を知っておこう
子供の成長には個人差がありますが、日本小児内科学会などが公表しているデータを参考にすると、おおよその「年齢と身長の目安」を以下のように見ることができます。
身長 | 目安年齢 |
92cm | 約3歳前後 |
102cm | 4歳後半〜5歳 |
107cm | 6歳〜小学1年生 |
122cm | 7〜8歳(小学2〜3年生) |
132cm | 10歳前後(小学4〜5年生) |
この表をもとに旅行の計画を立てることで、乗れるアトラクションを事前に把握できます。
また、「あと数センチ足りない!」という状況では、裏技的な方法を活用することでクリアできる場合もあるため、後述のテクニックも参考にしてください。
アトラクションごとの主な身長制限一覧
USJの身長制限は、アトラクションの構造や動きの激しさに応じて細かく設定されています。
ここでは、代表的なアトラクションとその身長制限を一覧にまとめました。
- 92cm以上:ヨッシー・アドベンチャー、フライング・スヌーピー、エルモ系アトラクション
- 102cm以上:ミニオン・ハチャメチャ・ライド、スパイダーマン、スペース・ファンタジー
- 107cm以上:マリオカート、ジュラシック・パーク・ザ・ライド
- 122cm以上:ハリー・ポッター・フォービドゥン・ジャーニー、XRライド
- 132cm以上:フライング・ダイナソー、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(前後両方)
保護者がついていればOKなケースもありますが、保護者の同伴が必要な条件もアトラクションによって異なります。
また、身長が足りていても「スタンプをもらっていないと再測定」される場合もあるため、次の項目で解説する測定方法も重要です。
家族旅行では、子供の「乗れる・乗れない」が大きな感情の起伏につながることがあります。
事前に身長制限を把握し、乗れるアトラクションの目星をつけておくことで、失敗のないUSJ旅行が実現できます。
USJでの身長測定の仕組みとは?チェックポイントを解説
USJではアトラクションごとに明確な身長制限が設定されていますが、それを実際にどうやって測定しているのか気になりますよね。
「あとちょっと足りない…」「昨日測ったらクリアしてたのに…」という声もあるほど、測定の判断にはグレーな部分も。
ここでは、USJで行われている身長測定の流れや、クリアするためのコツ、注意点を詳しく紹介します。
測定の流れとスタンプ制度
USJのアトラクションでは、各入り口に身長測定器(メジャーポール)が設置されており、クルーが目視で確認します。
測定時は帽子やカチューシャ、ヘアアクセサリーなどを外した状態で測るのがルールです。
靴は履いたままでOKですが、極端に厚底のものは注意される可能性があります。
基準をクリアすると、手にスタンプが押され、同じ身長制限のアトラクションでは再測定なしで乗ることができます。
スタンプはその日1日有効ですので、最初に測定を済ませておくとスムーズに回れます。
クルーの目視判断とそのタイミング
身長測定は機械ではなく、クルーの目視による判断が基本です。
このため、「ギリギリ」の子供の場合は、クルーによってOK・NGが分かれるケースも少なくありません。
たとえば、髪の毛のふくらみや姿勢、靴の状態などで判断が変わることもあり、子供が泣いてしまうこともあります。
おすすめのタイミングとしては以下の通りです。
- 開園直後や平日の午前中など、混雑していない時間帯
- クルーが交代した直後(判断が変わる可能性あり)
ギリギリの場合は、まず92cmのアトラクションなど低めの身長制限から挑戦して、スタンプをもらうのがおすすめです。
スタンプがあれば、アトラクションの度にドキドキせず、子供も自信を持って楽しむことができます!
あと数センチ足りない!USJ身長制限をクリアする裏技5選
「たった2〜3センチ届かない…」という子供を持つ親御さんにとって、身長制限の壁はとても大きな問題です。
でも、そんなときに試す価値のある“ちょっとした工夫”が存在します。
ここでは、安全性を損なわずに、身長制限をクリアするための実践的な裏技を5つ紹介します。
裏技①:別アトラクションで再チャレンジ
USJではアトラクションごとにクルーが違うため、同じ身長制限の別アトラクションで再測定してみるのが有効です。
1つ目でNGだった場合でも、別のアトラクションではOKが出るというケースも実際に報告されています。
例えば、92cmの測定で「ヨッシー・アドベンチャー」がダメでも、「フライング・スヌーピー」では通る可能性があります。
裏技②:クルー交代後に再測定を狙う
測定を担当するクルーが交代したタイミングを狙って、時間を空けて再チャレンジするという方法です。
判断基準には個人差があるため、時間帯を変えるだけで結果が変わることもあります。
ただし、何度も測定に来ると不審がられることがあるので、1〜2回にとどめておくのがポイントです。
裏技③:ストレッチで姿勢を改善する
測定の前に、背筋を伸ばすストレッチを軽く行うだけでも、1〜2ミリ変わることがあります。
特に猫背気味の子は、姿勢矯正によって本来の身長を出せることがあります。
- 背伸びを数回繰り返す
- 肩甲骨を寄せて背筋をまっすぐに
- 呼吸を整えてリラックスする
これらは直前にできる安全な方法なので、ぜひ親子で試してみてください。
裏技④:靴の中敷きでさりげなく底上げ
靴に1〜2cmほどのインソール(中敷き)を入れることで、身長を自然に高く見せることが可能です。
バレにくく、見た目も自然なので、身長があと少しの子にとってはとても有効な方法です。
ただし、高すぎる中敷きは歩きづらくなり、かえって不自然になるため、1cm前後の厚さが最適です。
裏技⑤:靴下の重ね履きでミリ単位アップ
くるぶしソックス+普通の靴下という重ね履きも、実は意外と効果があります。
インソールを入れるほどではないけれど、あと数ミリだけ欲しい!という時にはちょうど良いテクニックです。
足元が不自然に見えないように、ソックスの厚みや色に注意しながら調整しましょう。
これらの裏技は、あくまでも安全を損なわない範囲での工夫です。
無理やりクリアするのではなく、子供の成長に合わせて楽しむという気持ちも忘れずに取り組みましょう。
裏技を試すときの注意点とリアルな体験談
USJの身長制限を少しでもクリアするために、前章で紹介した裏技は非常に有効ですが、やはり気になるのは「本当にうまくいくの?」という点ですよね。
また、無理に制限を突破しようとすることで安全面に問題がないかも気になるところ。
ここでは、実際に成功した家族の体験談とともに、裏技を活用する際の注意点を解説します。
成功体験談に学ぶコツ
あるご家族の例では、お子さんが106.8cmほどで、107cm制限のマリオカートに挑戦。
最初のアトラクションではNGだったものの、別アトラクションで再測定したところ、クルーによってはOKが出てスタンプをゲットできたそうです。
また別のケースでは、靴の中敷きを使って1.5cmほどの底上げに成功し、102cm制限のスパイダーマンに無事乗れたという報告も。
共通しているのは、「慌てずに子どものペースで行動したこと」と、「事前準備をしっかり行ったこと」です。
安全第一!ごまかしがNGな理由
USJの身長制限は、単なる目安ではなく、万が一の事故を防ぐための“安全基準”として設定されています。
たとえ1〜2cmの差でも、安全バーがしっかり固定されなかったり、座席から体が浮いてしまったりするリスクがあります。
中には「子どもがどうしても乗りたいと言うから…」とルールを無視してしまう人もいますが、これは非常に危険です。
“無理して乗れた”という経験は、他人にとっての成功体験にはなりません。
裏技を活用するのは構いませんが、安全が確保できる範囲でのみ行うよう心がけましょう。
また、測定時に不自然に背伸びをする、帽子を残して測るなどのあからさまなごまかしは、クルーに見抜かれる上、USJのルール違反として対応される可能性もあります。
親としては、「今は乗れなくても、次に来たときにきっと乗れる」という励ましが何より大切かもしれません。
子どもの安全と成長を第一に考えて、家族全員が楽しく過ごせるUSJ体験を目指しましょう!
この記事のまとめ
- USJのアトラクションは身長制限で乗れる範囲が決まる
- 年齢と身長の目安を事前に確認するのが重要
- 身長測定はクルーの目視とスタンプ制度で管理されている
- 測定のタイミングや姿勢で結果が変わることも
- 裏技として別アトラクションや中敷きの活用が有効
- ストレッチや靴下の重ね履きで数ミリの差を狙える
- 体験談では工夫次第で測定をクリアできた例も多数
- ごまかしはNG!安全第一で楽しむのが鉄則
- 次回への楽しみにもつながる、前向きな対応が大切