アドベンチャーワールドの犬預かり|料金・予約・白浜の宿

アドベンチャーワールド犬連れは可能?ペット同伴で泊まれる白浜のおすすめホテルもご紹介 アドベンチャーワールド
小型犬を抱えて嬉しそうにしている画像

アドベンチャーワールドは犬同伴で入園できませんが、入口付近の有料ペットスペースに預けられます。

小型犬から大型犬まで対応する設備があり、事前予約も可能です。ここでは利用料金や当日の流れ、必要な持ち物、ペットと泊まれる白浜のホテルまで詳しくご紹介します。

大切な家族である愛犬と無理のない旅行を計画するため、出発前に確認しておきたい情報を整理しました。

  • アドベンチャーワールドに犬を連れて入園できるか
  • 犬の預かりサービスの料金・設備・予約方法
  • 当日の受付場所と持参するもの
  • 大型犬や複数頭でも利用できるか
  • 白浜でペット同伴宿泊ができるホテル
  • 犬連れ旅行で注意したいポイント

アドベンチャーワールドの犬預かりは利用できる?

アドベンチャーワールドでは、盲導犬・聴導犬・介助犬を除き、ペットを連れて園内へ入ることはできません。

犬や猫を連れて訪れる場合は、入園ゲート付近に用意されている「ペットスペース」を利用します。園内を一緒に回るサービスではなく、飼い主がパークを楽しんでいる間、専用ケージで一時的に預かってもらう仕組みです。

アドベンチャーワールドは、多くの動物が暮らす「動物王国」ともいえる場所です。園内には野生動物や繊細な動物もいるため、来園者のペットと飼育動物の双方を守る目的で入園ルールが設けられています。

慣れない音やにおいに犬が驚く可能性もあります。犬を車内に残すのではなく、体調や気温を考えながら専用のペットスペースを選ぶことが大切です。

盲導犬・聴導犬・介助犬は入園できる

公式案内では、盲導犬・聴導犬・介助犬はペット同伴禁止の対象外です。

一般の愛犬とは扱いが異なるため、補助犬と一緒に訪れる場合は、利用できる施設や観覧時の案内を事前に問い合わせておくと当日がスムーズです。

そのほかの犬は、抱っこやペットカート、キャリーバッグに入れていても入園できません。「バッグから出さなければ大丈夫」と自己判断せず、ペットスペースを利用しましょう。

園外で記念写真を撮るときの注意点

園内へ入る前に、エントランス周辺で愛犬との記念写真を残したい方もいらっしゃるでしょう。

園外で撮影する場合も、犬には必ずリードを着け、ほかの来園者や車の通行、受付業務の妨げにならない場所を選びます。当日の混雑状況やスタッフの案内によって利用できる範囲が変わる可能性があるため、現地の指示に従ってください。


アドベンチャーワールドの犬預かり料金と設備

アドベンチャーワールドのペットスペースは、犬の大きさに合わせて屋内のタイプS・タイプM、屋外のタイプLから選びます。

掲載されている1日分の利用料金とケージサイズは、次のとおりです。

タイプ対象1日の利用料金ケージサイズ主な設備
タイプS・屋内小型犬・中型犬1,300円幅80cm・奥行45cm・高さ45cm冷暖房、個室ケージ、温水シャワー付き洗面設備
タイプM・屋内中型犬1,600円幅115cm・奥行60cm・高さ80cm冷暖房、個室ケージ、温水シャワー付き洗面設備
タイプL・屋外大型犬1,600円幅180cm・奥行90cm・高さ125cm個室ケージ、屋内の洗面設備を利用可能
持参ケージ犬・猫など1,300円持参するケージによる利用条件を予約時に確認

タイプSとタイプMは屋内にあり、冷暖房が整っています。個室ケージと洗面設備を利用できるため、小型犬や中型犬を預ける際の選択肢になります。

大型犬は屋外のタイプLを利用します。個室ケージは用意されていますが、屋内スペースのような冷暖房設備は案内されていません。真夏や真冬、雨風の強い日は、犬の年齢や持病、暑さ・寒さへの耐性を考えて判断してください。

料金や設備は変更される場合があるため、予約前にアドベンチャーワールドのペットスペース公式案内で最新情報をご確認ください。

見守りカメラを利用できる場合がある

屋内のタイプSとタイプMには、有料の見守りカメラ視聴サービスがあります。

料金は700円で、タイプSは当日先着4名、タイプMは当日先着2名と案内されています。予約制ではなく当日受付のため、利用したい場合はペットスペースの手続き時に確認しましょう。

カメラには、ほかのペットや来園者、スタッフが映り込む場合があります。映像の特性を理解したうえで利用するサービスです。

愛犬の様子が気になり、パーク内でも落ち着かなくなりそうな方にとって、見守りカメラは心強い選択肢になると私は感じます。ただし、映像を確認できることと、体調管理を任せられることは別です。預ける前の健康確認は飼い主が責任をもって行いましょう。

複数頭や犬・猫以外のペットも預けられる?

公式案内では、1つのペットスペースを複数頭で利用することが可能です。

ただし、ケージ内で安全に過ごせる広さか、普段から一緒に暮らしている犬同士かなどを考える必要があります。相性に不安がある場合は、無理に同じスペースへ入れず、予約前に利用方法を相談してください。

犬と猫は通常の案内に沿って予約できます。犬・猫以外のペットについては、アドベンチャーワールドへ電話で問い合わせる必要があります。


犬預かりの予約方法と当日の流れは?

ペットスペースはWEBで事前予約できます。予約できなかった場合は、当日にインフォメーションで空き状況を確認します。

ケージの台数には限りがあります。土日祝日や連休、春休み・夏休みなどの混雑期に利用するなら、来園日が決まり次第予約しておくと安心です。

予約から入園までの手順

当日の基本的な流れは次のとおりです。

  • 公式の予約ページで希望日のペットスペースを申し込む
  • 犬の体格に合うタイプを選ぶ
  • 当日は入園ゲートに向かって右側のインフォメーションへ行く
  • 受付で予約内容と身分証明書を提示する
  • スタッフの案内に従って犬をペットスペースへ預ける
  • 必要な手続きを終えてから飼い主が入園する
  • 退園時に犬の体調や様子を確認して引き取る

WEB予約の枠が埋まっていても、当日に利用できる場合があります。ただし、空きが保証されるわけではありません。犬を連れたまま入園することはできないため、繁忙期は予約を前提に計画するのが穏やかです。

必ず持参したいもの

受付時には身分証明書の提示が必要です。運転免許証など、本人確認に利用できるものを忘れずに用意してください。

犬が普段使っているものも準備しておくと安心です。

  • リードと首輪またはハーネス
  • 飲み水と給水器
  • 普段食べているフードやおやつ
  • ペットシーツや排泄物用の袋
  • においの付いたタオルや薄手のマット
  • 必要に応じて狂犬病・混合ワクチンの接種記録
  • 常用している薬と服用方法が分かるメモ
  • 緊急時の連絡先と、かかりつけ動物病院の情報

預かり施設の備品や持ち込み可能な用品は変わる場合があります。大きなベッドやおもちゃ、食器などを持参したい場合は、予約時に確認しましょう。

預ける前に健康状態を確認する

ペットスペース利用中のけがや発病について、施設側では責任を負えない旨が公式に案内されています。

下痢や嘔吐、食欲不振、せき、発熱などが見られる日は、旅行そのものを見直すことも必要です。高齢犬や持病のある犬、分離不安が強い犬は、かかりつけの獣医師や普段利用しているペットホテルへ事前に相談する方法もあります。

これは単なる持ち物の問題ではありません。愛犬が飼い主と離れた環境で数時間を過ごせるかまで考えることが、犬連れ旅行の大切な判断材料になります。


ペット同伴で泊まれる白浜のおすすめホテル

アドベンチャーワールド周辺には、犬と同じ客室に泊まれる宿があります。

ここでは元記事でご紹介していた「ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘」と「犬御殿」を取り上げます。どちらも犬連れに対応していますが、設備や過ごし方には違いがあります。

白浜温泉 ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘

ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘は、アドベンチャーワールドから車で約10分と紹介されているペット同伴宿です。ただし、実際の所要時間は道路の混雑や出発時刻によって変わります。

犬と同じ客室に宿泊でき、食事会場へ一緒に入れるプランも案内されています。ミニドッグランがあるため、移動後の気分転換にも利用しやすい宿です。

主な魅力は次のとおりです。

  • 犬と同じ客室に宿泊できる
  • 朝食・夕食を犬と一緒に楽しめるプランがある
  • 犬用の食事を申し込める場合がある
  • ミニドッグランがある
  • トイレのしつけができていれば犬種を問わないと案内されている
  • 複数頭で宿泊できる
  • 白浜温泉と南紀の食事も楽しめる

元記事では「2匹までは同じ料金」とご紹介していましたが、現在確認できる宿泊情報では、1匹1,500円、2匹2,500円、3匹3,000円、4匹目以降は1匹につき500円加算という案内があります。

予約経路や宿泊日によって条件が変わる可能性があるため、犬種と頭数を予約時に必ず伝えましょう。Honda Dogによる施設案内でも、犬と宿泊して一緒に食事ができる施設として紹介されています。

犬御殿

犬御殿は、白良浜に面した犬同伴向けの温泉旅館です。名前のとおり犬と過ごすことを中心に設計されており、小型犬から超大型犬、猫、小動物まで宿泊対象として案内されています。

すべての客室でペットと同室宿泊が可能です。温泉大浴場を除き、ロビーや客室、食事会場などで一緒に過ごせます。

主な設備と特徴は次のとおりです。

  • 客室で犬をケージから出して過ごせる
  • 犬と同じ布団で休むことも認められている
  • 屋外・屋内・屋上の3つのドッグランがある
  • 足洗い場やトイレシーツ、回収袋などの用品がある
  • 食事会場へ犬を同伴できる
  • 露天風呂付き客室がある
  • 白良浜を見渡せるオーシャンフロントの立地
  • 小型犬から超大型犬まで宿泊できる
  • 猫や小動物にも対応している

元記事では、ドッグトレーナーが常時在籍し、観光中に犬を一時預かりしてもらえる宿としてご紹介していました。

しかし、犬御殿は2026年2月10日付のお知らせで、従来の有料預かりから客室で犬がお留守番する方式へ変更したと案内しています。アドベンチャーワールドへ行く間の対応を重視する方は、予約前に最新条件を確認してください。

犬御殿のペット宿泊料金は、公式案内では1頭2,000円(税別)、3頭目から1頭1,000円(税別)です。トイレのしつけ、無駄吠えをしないこと、発情中はおむつを着けることなどが宿泊条件に含まれます。

詳しい宿泊条件は犬御殿の公式施設案内で確認できます。

2つのホテルはどう選ぶ?

宿選びでは「犬と泊まれるか」だけでなく、飼い主が外出している間の過ごし方まで考えることが重要です。

温泉や食事を気軽に楽しみたい方、比較的費用を抑えたい方には、ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘が候補になります。

一方、複数のドッグランや犬向け備品、館内の同伴可能エリアを重視する方には、犬御殿が向いています。ただし、犬御殿の預かり方式が変更されているため、長時間の客室留守番が苦手な犬には慎重な判断が必要です。

アドベンチャーワールドのペットスペースを利用し、観光後に犬と一緒にホテルへチェックインする流れなら、犬を慣れない客室へ残す時間を減らせます。私はこの組み合わせが、飼い主と愛犬の双方にとって分かりやすい計画だと考えます。


ペット同伴ホテルを利用するときの注意点

ペット同伴ホテルは、宿ごとに利用条件が異なります。

「ペット可」と表示されていても、すべての客室へ泊まれるとは限りません。犬種・大きさ・頭数の制限や、追加料金、同伴できない場所を予約前に確認しましょう。

ホテルごとの細かい規則を確認する

特に確認したい項目は次のとおりです。

  • 宿泊できる犬種と体重
  • 受け入れ可能な頭数
  • ペットの追加宿泊料金
  • 客室内でケージから出せるか
  • ベッドや布団へ犬を乗せられるか
  • 食事会場へ同伴できるか
  • 犬だけで客室に留守番できるか
  • 狂犬病・混合ワクチンの証明が必要か
  • 発情中や病気療養中でも宿泊できるか
  • 粗相や設備破損があった場合の費用

犬御殿では、犬が布団へ粗相をした場合や、家具・畳などを破損した場合に費用を請求することがあると案内されています。

普段は失敗しない犬でも、初めての部屋では緊張して排泄の間隔が変わることがあります。マナーパンツやペットシーツを多めに準備しておくと安心です。

ペット用装備品と食料を準備する

ホテルに犬用備品があっても、普段使っているものをすべて借りられるとは限りません。

食べ慣れたフード、リード、首輪、食器、トイレ用品、タオル、消臭用品、常用薬などは持参しましょう。環境の変化で食欲が落ちる犬には、いつものフードが安心材料になります。

ワクチン接種証明書が必要になる場合もあります。紙の証明書とスマートフォンで確認できる写真の両方を用意しておくと、紛失時にも対応しやすくなります。

移動と預かりを一続きで考える

犬連れ旅行では、ホテルだけを基準に計画すると、日中の居場所に困ることがあります。

自宅を出発してから、休憩、アドベンチャーワールドのペットスペース、ホテルへの移動、食事、就寝までを一続きで考えてみてください。

特に夏の車内は短時間でも高温になるため、犬だけを残すのは危険です。休憩場所では日陰を選び、こまめに水分を与えます。

私はテーマパーク旅行を計画するとき、アトラクションの順番と同じくらい、同行者の「待つ時間」に目を向けることが大切だと感じています。犬にとって預かり時間は、私たちがパークで楽しんでいる時間そのものです。


アドベンチャーワールドへ犬連れで行くときの考察とまとめ

アドベンチャーワールドには、一般の犬を連れて入園できません。しかし、犬の体格に応じた有料ペットスペースがあるため、事前に準備すれば犬連れの白浜旅行を計画できます。

屋内のタイプSは1日1,300円、タイプMは1日1,600円です。大型犬向けの屋外タイプLは1日1,600円で、持参ケージの利用は1日1,300円と案内されています。

設備があるからといって、すべての犬に預かりが向いているわけではありません。分離不安が強い犬や、暑さ・寒さの影響を受けやすい犬、高齢犬の場合は、犬の負担を優先して旅行方法を選ぶ必要があります。

テーマパークライターとして全国の施設を見てきた立場から申し上げると、ペット預かり施設の価値は、単に飼い主が入園できることだけではありません。園内の動物、来園者、そして愛犬の安全を分けて守れる点にあります。

アドベンチャーワールドの犬預かりを利用するなら、WEB予約、身分証明書、体格に合うスペース、健康状態の4点を先に確認しましょう。白浜での宿泊には、ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘や犬御殿など、犬と同じ客室で過ごせる選択肢があります。

料金、設備、預かり方法は変更される可能性があります。出発前には、アドベンチャーワールドと宿泊施設の公式案内を改めて確認し、愛犬にとっても心穏やかな旅にしてください。


よくある質問

アドベンチャーワールドへ犬を連れて入園できますか?

盲導犬・聴導犬・介助犬を除き、犬を連れて入園することはできません。一般の犬や猫は、入園ゲート付近のペットスペースを利用します。

犬の預かりサービスは予約なしでも利用できますか?

当日にインフォメーションで空き状況を確認できますが、ケージの台数には限りがあります。混雑期はWEBで事前予約しておくのがおすすめです。

大型犬や複数の犬も預けられますか?

大型犬には屋外のタイプLが用意されています。また、1つのペットスペースを複数頭で利用できますが、広さや犬同士の相性を考え、必要に応じて事前に相談してください。