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アドベンチャーワールドのフリーパス料金はいくら?大人・子供別に解説

白浜の青空とアドベンチャーワールドのエントランス、笑顔で入園する家族連れ アドベンチャーワールド
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アドベンチャーワールドには、実は乗り物乗り放題の「フリーパス」という商品はございません。

代わりにご用意されているのが、期間中何度でも入園できる「もっと無限アドベンチャーパス」というアップグレード制のチケットです。1日入園券に、大人・シニアは3,500円を追加するだけで、中人(中学生・高校生)と小人(幼児・小学生)は追加料金なしでご利用いただけます。

このたびは「アドベンチャーワールドのフリーパス料金」と検索していらっしゃった皆様に向けて、公式サイトの案内をもとに料金の仕組みをやさしく整理してお伝えしてまいります。

「フリーパス」という言葉のイメージと、実際の制度には少し違いがございますので、まずはそのあたりから丁寧に紐解いてまいりましょう。

アドベンチャーワールドに「フリーパス」はある?基本の入園料から確認しましょう

結論から申し上げますと、遊園地のような乗り物乗り放題の「フリーパス」は、現在のアドベンチャーワールドには存在いたしません。

まず土台となる入園料からご案内いたします。公式サイトの料金表によりますと、1日入園券は大人(18歳以上)が5,300円、シニア(65歳以上)が4,800円です。

続けて、中人にあたる中学生・高校生(12歳~17歳)が4,300円、小人にあたる幼児・小学生(4歳~11歳)が3,300円となっております。4歳未満のお子様は入園無料というのも、覚えておくと安心なポイントです。

この1日入園券には、ジャイアントパンダの観覧はもちろん、サファリワールドのケニア号乗車や、マリンライブ(イルカショー)の観覧まで、パークの主要コンテンツがすべて含まれております。

まずはこの入園券を基準として、その先にある「何度も入りたい方向け」のアップグレード商品を理解していく流れが分かりやすいかと存じます。


何度も入れる「もっと無限アドベンチャーパス」とは?料金と利用期間を解説

「乗り放題ではなく“入園し放題”のパスはないの?」という疑問をお持ちの方に向けたご案内です。

それが「もっと無限アドベンチャーパス」と呼ばれる、入園当日にパーク内でアップグレードできる特別なチケットです。

公式サイトの発表によりますと、2026年7月18日から販売が開始され、2027年5月31日までの期間中であれば、何度でもアドベンチャーワールドにご入園いただけます。

夏休みはもちろん、シルバーウィーク、クリスマス、年末年始、春休み、そして来年のゴールデンウィークまでもがこの利用期間に含まれておりますので、白浜へ複数回足を運ぶご予定がある方には嬉しいサービスと言えるでしょう。

気になるアップグレード料金は、以下の通りです。

  • 大人(18歳以上):3,500円
  • シニア(65歳以上):3,500円
  • 中人(中学生・高校生):無料
  • 小人(幼児・小学生):無料

つまり、1日入園券をお持ちの状態から、大人とシニアの方だけ追加で3,500円をお支払いいただくことで、期間中は何度でも入園できるパスへと切り替わる仕組みです。

高校生以下のお子様は追加料金が一切かからないというのは、ご家族でのお出かけを考えていらっしゃる方にとって、心強いポイントではないでしょうか。


大人・子供別の料金を比較|旧「無限アドベンチャーパス」との違いも整理

ここで、大人・子供別の料金を一覧で整理し、どのくらいお得になるのかを確認してまいりましょう。

区分1日入園券アップグレード料金もっと無限アドベンチャーパス合計
大人(18歳以上)5,300円3,500円8,800円
シニア(65歳以上)4,800円3,500円8,300円
中人(12~17歳)4,300円無料4,300円
小人(4~11歳)3,300円無料3,300円
※画像はAIによるイメージ

以前は「無限アドベンチャーパス」という名称で同様の仕組みが販売されておりました。今回の「もっと無限アドベンチャーパス」は、その後継にあたる商品です。

公式の案内では、旧パスをすでにお持ちの方は追加料金なしで利用期間が2027年5月31日まで自動的に延長されるとされており、名称は変わっても既存利用者が不利益を被らない設計になっている点は評価できます。

例えば、大人2名・高校生1名・小学生2名という5人家族でお出かけになる場合を考えてみましょう。

追加料金が必要になるのは大人2名分のみですので、7,000円(3,500円×2名)を上乗せするだけで、家族全員分が期間中何度でも入園できるパスに早変わりいたします。

年間パスポートを家族全員分購入すると7万円以上になるケースもございますので、年に2回以上の来園をお考えのご家族であれば、こちらのアップグレード方式の方がお得になる可能性が高いと言えます。


アップグレードの手続き方法|入園当日の流れ

「もっと無限アドベンチャーパス」への切り替えは、事前予約やインターネットからの手続きができず、入園当日にパーク内で行っていただく必要がございます。

パーク内に設けられた特設ブースにて、お手持ちのスマートフォンで専用QRコードを読み取り、公式WEBチケットストア「Terravie(テラヴィ)」から顔写真登録とお支払いを済ませる流れです。

当日以外の後日手続きはできませんので、複数回訪れる予定がおありの方は、初回のご入園時に忘れずお手続きされることをおすすめいたします。

なお、和歌山こどもアドベンチャーパスなど、無料キャンペーン等でご入園された方につきましては、1日入園料金(中人4,300円、小人3,300円)をお支払いいただくことでアップグレードが可能と案内されています。

また、この「もっと無限アドベンチャーパス」の販売期間中は、通常の2日間入園券や年間パスポートの販売が休止される点にも注意が必要です。


ハーフデー入園券・年間パスポートとの違いは?目的別に整理

ここまでの内容を踏まえて、他のチケットとの違いも簡単に整理しておきましょう。

短い時間だけ楽しみたい方には、14時から20時まで利用できるハーフデー入園券(日付指定券)もございます。大人・シニアが4,000円、中人が3,100円、小人が2,700円と、通常の1日入園券より少しお手頃な価格設定です。

一方、1年を通じて頻繁に訪れる予定がある方には、年間パスポートという選択肢もございます。公式案内によれば、年間パスポートには有効期限が合計9か月間延長される特典に加え、パーク内の対象ギフト・フードショップで5%割引を受けられるサービスも用意されているとされています。

このように、「短時間だけ楽しみたい方」にはハーフデー入園券、「年に数回、複数日にわたって楽しみたい方」には無限アドベンチャーパス、「1年間じっくり通いたい方」には年間パスポートと、目的に応じて選び分けていただくのが賢い楽しみ方です。

なお、遊園地エリア(プレイゾーン・エンジョイドーム)の乗り物については乗り放題ではなく、観覧車が700円、ジェットコースターが600~700円というように、1回ごとにチケットを購入する都度払い方式になっている点も、あわせて知っておいていただきたい情報です。


割引でさらにお得に|団体・障がい者割引とふるさと納税の活用法

入園料をもう少し抑えたいとお考えの方に向けて、公式に用意されている割引制度も簡潔にご紹介いたします。

25名以上の団体では、大人4,770円、シニア4,320円、中人3,870円、小人2,970円という団体料金が適用され、事前予約が必要です。学校行事として教職員に引率されるグループには、中人2,150円、小人1,650円という学校割引もございます。

身体障がい者手帳や療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、要介護認定印記載の介護保険被保険者証、ミライロIDのいずれかをご提示いただくと、大人2,650円、シニア2,400円という障がい者割引が適用されます。

さらに、和歌山県白浜町へのふるさと納税を活用すると、入園引換券を返礼品として受け取れる制度もございます。大人1人分の引換券であれば寄付金額20,000円、子ども1人分であれば17,000円といった設定が公式の返礼品情報として案内されています。

※画像はAIによるイメージ

いずれの割引・返礼品も金額や条件が変更となる場合がございますので、ご利用の際は必ず最新情報を公式サイトでご確認ください。


アドベンチャーワールドのフリーパス料金についての考察

ここからは、長年テーマパークを巡ってまいりました筆者としての所感を述べさせていただきます。

「フリーパス」という言葉から、多くの方は乗り物乗り放題のチケットを想像されるかと思いますが、アドベンチャーワールドの場合はむしろ「入園し放題」という違った角度から自由度を提供している点が興味深いと感じております。

これは、パークの主役がジャイアントパンダやサファリ、マリンライブといった動物とのふれあい体験にあるためではないかと、筆者としては考えております。USJやディズニーの年間パスポートが「園内アトラクションへの繰り返しの挑戦」を軸に設計されているのに対し、アドベンチャーワールドの無限アドベンチャーパスは「同じ動物に季節ごとに会いに来る」ことを前提とした設計になっている点が、他の大型テーマパークとは異なる特徴だと個人的には評価しております。

また、旧「無限アドベンチャーパス」から「もっと無限アドベンチャーパス」へと名称・仕組みが引き継がれた際、既存利用者の利用期間がそのまま自動延長されたことは、ブランドを一新するよりも利用者の信頼を優先した堅実な判断だと感じました。名称変更のたびに旧チケットが無効になるような制度と比べると、利用者本位の設計と言えるでしょう。

特に、高校生以下のお子様のアップグレード料金が無料という設計は、子育て世代への配慮が丁寧になされていると評価しております。ご家族での複数回のお出かけを後押しするこうした仕組みは、白浜という地域全体の観光振興にもつながっていく取り組みだと考えられます。

一方で、遊園地エリアの乗り物が都度払い方式になっている点は、フリーパスという言葉を検索してこられた方にとっては意外に感じられるかもしれません。「乗り物に乗り放題になりたい」という目的でいらっしゃる方は、遊園地の乗車券は別枠であることを事前に把握しておかれると、当日の予算感にずれが生じにくいかと思われます。

今後も、季節ごとのイベントやパスの内容が少しずつアップデートされていく可能性がございますので、ご旅行を計画される際は、その都度公式サイトの最新情報をご確認いただくのが安心です。


まとめ

アドベンチャーワールドには乗り物乗り放題の「フリーパス」はございませんが、代わりに何度でも入園できる「もっと無限アドベンチャーパス」がご用意されています。

1日入園券に、大人・シニアは3,500円を追加するだけで、2027年5月31日まで何度でも入園できるようになり、中人・小人は追加料金が一切かかりません。旧「無限アドベンチャーパス」からの乗り換えも自動延長という形で配慮されています。

団体割引や障がい者割引、ふるさと納税を活用した方法もございますので、ご家族やご友人とのご旅行の目的に合わせて、上手にお得なプランを選んでいただければと存じます。

皆様の白浜でのひとときが、心温まる素敵な思い出になりますように。


よくある質問

アドベンチャーワールドに乗り物乗り放題のフリーパスはありますか?

いいえ、遊園地エリアの乗り物に関しては乗り放題のフリーパスはなく、観覧車やジェットコースターなど1回ごとにチケットを購入する都度払い方式となっております。

「もっと無限アドベンチャーパス」はいつまで購入・利用できますか?

公式サイトの案内では、2026年7月18日から販売が開始されており、利用期間は2027年5月31日までとなっております。販売期間や条件は変更となる場合がございますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。

子供のアップグレード料金はいくらですか?

中人(中学生・高校生)と小人(幼児・小学生)は、アップグレード料金が無料となっております。追加料金が必要なのは大人とシニアの方のみです。