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ディズニーのベビーカーレンタル料金・借り方ガイド|雨の日と双子も

ディズニーのベビーカーレンタル完全ガイド2025年版|料金・種類・利用方法まとめ ディズニーランド
ベビーカーを利用する画像
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ディズニーのベビーカーレンタルは1台1日1,000円で、事前予約はなく入園後に当日申し込みます。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーには、フードとリクライニングが付いたB型ベビーカーを借りられる窓口があります。この記事では、料金・対象条件・借り方・返却方法・雨の日の準備、そして「持参とレンタルどちらが向くか」までを、来園前に判断できる形でまとめました。

この記事を読むとわかること

  • ディズニーでベビーカーをレンタルする方法と場所
  • 1日あたりの料金と利用できる支払い方法
  • レンタルベビーカーの対象年齢・サイズ・機能
  • 雨の日に必要なレインカバーと持ち物
  • 持参とレンタルのどちらが自分に向いているか
  • 双子連れや連日利用、身長・体重オーバー時の注意点

※料金・取扱内容・営業時間は変更される場合があります。本記事の情報は2026年8月16日に東京ディズニーリゾートの公式案内を確認したものです。来園前にも最新情報をご確認ください。

  1. ディズニーのベビーカーレンタルの方法は?場所と借り方を解説
    1. レンタルできる場所はどこ?
    2. ディズニーのベビーカーの借り方の手順は?
    3. 借りられなかったときはどうする?
    4. 営業時間と返却タイミングの注意点
  2. レンタルできるベビーカーの種類とスペックは?
    1. 対象年齢・身長・体重制限は何歳から?
    2. 身長・体重の条件をこえる子はどうする?
    3. リクライニングとフードの特徴
    4. シングルとダブルの違い(双子はどうする?)
    5. 持ち込みベビーカーの条件は?
  3. ディズニーのベビーカーレンタルの料金と支払い方法は?
    1. レンタル料金と予約の有無(基本情報一覧)
    2. 支払い方法
    3. 連日利用と別のパークでの返却
    4. 同じ日に再レンタルする方法
  4. ディズニーのベビーカーレンタルがおすすめな人は?
    1. 持ち込みとレンタルのメリット・デメリット
    2. レンタルがおすすめのケース
    3. 利用時に意識したいこと
  5. 雨の日のベビーカーレンタルの方法と対策は?
    1. 雨の日に借りる方法は通常と同じ
    2. レインカバーは付いてくる?
    3. 防水対策アイテムと持ち物チェックリスト
  6. ディズニーのベビーカーレンタルを快適に使うコツ
    1. 荷物は小分けにする
    2. 休憩時間を先に決める
    3. 返却後の移動手段を考える
  7. ディズニーのベビーカーレンタルの考察と今後の見通し
  8. ディズニーのベビーカーレンタルのまとめ
  9. よくある質問
    1. ディズニーのベビーカーは事前予約できますか?
    2. ディズニーのベビーカーレンタルは何歳から使えますか?
    3. 雨の日はレインカバーも無料で借りられますか?
    4. 双子用の2人乗りベビーカーはありますか?
    5. 借りたベビーカーを園外へ持ち出せますか?
    6. 1日目に借りたベビーカーを翌日も使えますか?

ディズニーのベビーカーレンタルの方法は?場所と借り方を解説

ディズニーのベビーカーは事前予約ができないため、入園後にパーク内の「ベビーカー&車イス・レンタル」で申し込みます。

貸し出し状況によっては利用できないこともあるため、必要な方は入園後の早い段階で手続きを済ませておくと、その後の移動が穏やかになります。

まず押さえておきたいのは、借りられるのは「ベビーセンター」ではないという点です。授乳やおむつ替えで使うベビーセンターと、ベビーカーを貸し出す窓口は別の場所にあります。ここを取り違えると、入園直後の貴重な時間を歩き回って消費しかねません。

レンタルできる場所はどこ?

レンタル窓口は各パークの「ベビーカー&車イス・レンタル」です。

  • 東京ディズニーランド:ワールドバザール。正面入口を入って右端の窓口
  • 東京ディズニーシー:メディテレーニアンハーバー側のパークエントランス付近
  • 東京ディズニーシーのファンタジースプリングス:パーク・インフォメーションでも貸し出しを実施

ファンタジースプリングスのパーク・インフォメーションは、公式案内では開園時間から17時30分までの対応です。ただし、営業時間は当日の状況により変更される場合があります。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで場所が異なるため、入園前に公式アプリのマップで位置を確認しておくと安心です。特にディズニーシーは園内の高低差や段差が多く、ベビーカーを早めに確保できるかどうかで体の疲れ方が変わってきます。

ディズニーのベビーカーの借り方の手順は?

基本的なレンタルの流れは次のとおりです。

1. 入園後、「ベビーカー&車イス・レンタル」へ向かう
2. キャストにベビーカーを借りたい旨を伝える
3. 利用日数など必要事項を確認する
4. 1台1日分の料金を支払う
5. ベビーカーと、再レンタルに必要な名札を受け取る
6. 返却期限までに指定された窓口へ返却する

事前予約は受け付けておらず、当日の状況によっては貸し出しができないこともあります。確実な確保が必要な場合は、自宅から使い慣れたベビーカーを持参する選択肢も残しておきましょう。

受け取った名札は、同じ日にもう一度借り直すときの引換になります。財布やスマホケースなど、当日ずっと持ち歩くものと一緒に入れておくと、なくしにくく安心です。

借りられなかったときはどうする?

「予約できない=必ず借りられない日がある」ということでもありませんが、連休や長期休暇など来園者が多い日は、タイミングによって貸し出しが難しくなる可能性があります。

そこで考えておきたいのが、借りられなかった場合のプランBです。

  • 歩ける年齢のお子さまなら、抱っこひもを併用して無理のないペースで回る
  • どうしても必要なら、持参用の軽量ベビーカーを一台カバンに入れておく
  • 休憩を多めに取り、ショーやレストランで座る時間を意識的に増やす

個人的には、ベビーカー前提でぎっしり予定を組むより、「なくても一日が破綻しない」設計にしておくほうが、親の気持ちにも余裕が生まれると感じます。

営業時間と返却タイミングの注意点

受付時間は各施設の運営状況によって異なります。閉園間際は返却や退園で慌ただしくなりやすいため、最後の予定を決める際に、返却場所までの移動時間も組み込んでおくと安心です。

返却時には、座席・小さなカゴ・フードの周辺に忘れ物がないか確認しましょう。公式案内でも、ベビーカーから離れるときは荷物を残さず必ず持って行くよう呼びかけられています。

アトラクション利用時は、付近に設けられたベビーカー置き場を利用します。置き場所が分からない場合は、近くのキャストへ確認してください。混雑時は置き場が離れた位置になることもあるため、降りる前に戻る目印を決めておくと探しやすくなります。


レンタルできるベビーカーの種類とスペックは?

レンタルできるのは、フードとリクライニング機能が付いた1人乗りのB型ベビーカーです。

座席は座幅28cm・座奥行20cmで、小さな荷物カゴも付いています。自宅のベビーカーとは座り心地や操作感が異なるため、対象条件だけでなく、お子さまが無理なく座れるかどうかも確認しましょう。

ここで、ベビーカーに不慣れな方向けに「A型」と「B型」の違いも簡単に触れておきます。A型は低月齢から使え、背もたれを深く倒して寝かせやすいタイプ。B型は腰がすわった頃から使う軽量タイプで、パークのレンタル品はこのB型に当たります。寝かしつけ中心の使い方を想定している場合は、この違いが向き不向きに直結します。

対象年齢・身長・体重制限は何歳から?

レンタルベビーカーを利用できるのは、次の条件をすべて満たすお子さまです。

  • 生後7カ月以上
  • 一人座りができる
  • 身長100cm以下
  • 体重15kg以下

ベビーカー自体の耐荷重は20kgまでと案内されていますが、お子さまの利用条件は体重15kg以下です。耐荷重20kgという数字だけを見て、体重15kgを超えるお子さまが利用できると判断しないようご注意ください。

首がすわっていても、一人座りが安定していないお子さまは利用対象になりません。新生児や低月齢の赤ちゃんには、普段使っているリクライニング角度の深いベビーカーを持参するほうが安心です。

身長・体重の条件をこえる子はどうする?

身長100cm・体重15kgは、個人差はあるものの3〜4歳頃に差しかかるお子さまも出てくる目安です。「普段は歩けるけれど、広いパークだと最後まで体力がもつか不安」という年齢層は、まさに判断に迷いやすいところです。

条件を超えている、またはギリギリの場合は、次のように考えると整理しやすくなります。

  • 条件を超えているなら、パークのレンタルは使えないため持参を前提にする
  • 条件内でも大きめの体格なら、座幅28cmで窮屈にならないか一度座らせて確かめる
  • 歩く体力に不安があるだけなら、ベビーカーより休憩計画の工夫で補える場合もある

筆者としては、「レンタルできる年齢かどうか」よりも、「その日の歩く距離に対して本人の体力が足りるか」を先に考えるほうが、現実に合った準備になりやすいと感じます。

リクライニングとフードの特徴

現行のレンタルベビーカーにはリクライニング機能があります。ただし、一般的なA型ベビーカーのように、低月齢の赤ちゃんを寝かせることを前提としたタイプではありません。

フードは日差しを和らげる際に便利ですが、横殴りの雨まで防げるものではありません。長時間眠る予定があるお子さまや、座り慣れた姿勢でないと落ち着きにくいお子さまには、持参したベビーカーのほうが向いていることもあります。

シングルとダブルの違い(双子はどうする?)

パークでレンタルできるベビーカーは1人乗りのみです。双子や年齢の近い兄弟姉妹向けの、2人乗りベビーカーはレンタルできません。

2人ともベビーカーが必要な場合は、次のいずれかを検討します。

  • 1人乗りを2台レンタルする
  • 2人乗りベビーカーを持参する
  • 1台を持参し、必要に応じてもう1台レンタルする

1人乗りを2台借りる場合は、押す大人も原則として2人必要です。誰がどの時間帯に操作するかまで考えておくと、当日の負担を想像しやすくなります。大人が1人で双子を連れる場合は、持参の2人乗りのほうが現実的なこともあるでしょう。

持ち込みベビーカーの条件は?

現在の公式案内では、持ち込むベビーカーについて次の条件が示されています。

  • 後ろから押すことができる
  • タイヤをロックできる
  • 自走しない、または自走できない仕様にできる

安全上、この条件をすべて満たしていないものは持ち込めません。カートや三輪車も持ち込み対象外です。

以前見かけた情報や非公式サイトの寸法だけで判断せず、特殊な形状のワゴン型ベビーカーなどを予定している場合は、来園前に最新の公式案内を確認しましょう。判断に迷う形状のものは、持って行ってから入れないと分かると困るため、事前確認が特に大切です。


ディズニーのベビーカーレンタルの料金と支払い方法は?

ディズニーのベビーカーレンタル料金は、1台につき1日1,000円です。

料金はお子さまの年齢や利用時間では変わらず、短時間だけ借りる場合も1日料金となります。価格や支払い方法は変更される可能性があるため、来園直前にも確認してください。

レンタル料金と予約の有無(基本情報一覧)

基本情報は次のとおりです。

項目内容
料金1台1日1,000円
予約事前予約不可
種類フード付きB型・1人乗り
リクライニングあり
利用対象生後7カ月以上で一人座りができ、身長100cm以下かつ体重15kg以下
座席サイズ座幅28cm×座奥行20cm
再レンタル同日に限り、名札の提示で可能
貸し出し制限状況により利用できない場合あり

「朝なら必ず借りられる」「午前中に必ず貸し出しが終了する」といった確約はありません。ただし、予約ができず、状況により貸し出し不可となる可能性がある以上、必要な方が早めに窓口へ向かうことには意味があります。

支払い方法

ベビーカー&車イス・レンタルでは、現金のほか、クレジットカードや対象の電子マネーを利用できます。

公式案内で利用可能とされている電子マネーは、QUICPay、QUICPay+、iD、SuicaやPASMOを含む対象の交通系ICです。端末やカードの状態に備え、複数の支払い手段を用意しておくと安心でしょう。

公式のベビーカーレンタル案内には、別途保証金が必要との記載はありません。料金以外の取り扱いに不明点がある場合は、当日の窓口でキャストへ確認してください。

連日利用と別のパークでの返却

東京ディズニーリゾートに滞在中であれば、最長4日間まで連続してレンタルできます。

借りたパークとは異なるパークでの返却も可能です。複数日利用する場合は、最初の手続きで利用日数を伝え、貸出条件をキャストに確認してください。

貸出日と異なる日に返却する場合や、借りた場所とは異なるパークへ入園して返却する場合には、その日の有効なパークチケットが必要です。2デイ以上でランドとシーを行き来する旅程では、この「返却時にもチケットが要る」点を覚えておくと、当日戸惑いません。

同じ日に再レンタルする方法

一度返却しても、同日に限り、受け取った名札を提示すれば再びレンタルできます。

レンタルしたベビーカーを園外へ持ち出すことも可能ですが、持ち出す前に貸し出し口のキャストへ申し出る必要があります。返却できるのは、パーク内の「ベビーカー&車イス・レンタル」です。

たとえば、昼にいったんホテルへ戻って休憩し、午後に再入園するような使い方でも、名札さえあれば午後にまた借り直せます。名札を失くすと再レンタルの手続きが煩雑になりやすいので、保管場所を家族で共有しておきましょう。


ディズニーのベビーカーレンタルがおすすめな人は?

公共交通機関での荷物を減らしたい方や、パーク内だけでベビーカーを使いたい方には現地レンタルが便利です。

一方、低月齢のお子さま、昼寝時間が長いお子さま、座り慣れたベビーカーでないと落ち着きにくいお子さまには、持参が向いています。

持ち込みとレンタルのメリット・デメリット

持参する場合の魅力は、お子さまがいつもの座席で過ごせることです。駅やホテルからパークまでの移動にも使え、荷物の置き方や折りたたみ操作にも慣れています。

ただし、電車やバスで移動する際は荷物になり、混雑時の持ち運びにも気を配らなければなりません。

現地レンタルなら、自宅からパークまで手ぶらに近い状態で移動できます。パークで使うことを前提とした扱いやすいサイズで、旅先へ大きなベビーカーを運ばなくてよい点も魅力です。

一方で、小さなカゴは大容量ではなく、普段使っているベビーカーと寝心地も異なります。レンタル品を返却した後はベビーカーがなくなるため、退園後に眠ったお子さまを抱えて移動する可能性も考えておきましょう。

判断を整理しやすいよう、向き不向きを表にまとめます。

条件・状況レンタルが向く持参が向く
移動手段電車・新幹線・飛行機など遠方車で直接来園
お子さまの月齢腰がすわった乳幼児以上低月齢・深い昼寝が必要
使う範囲パーク内だけ使えれば十分駅・ホテルでも使いたい
退園後抱っこひも等で対応できる退園後も座らせて移動したい

※あくまで考え方の目安です。実際にはいくつかの条件が重なるため、ご家庭の優先順位で選んでください。

レンタルがおすすめのケース

特にレンタルが向いているのは次のような方です。

  • 遠方から飛行機や新幹線で訪れる
  • 電車内で大きなベビーカーを持ち運びたくない
  • お子さまが普段は歩けるものの、パーク内の長距離移動に備えたい
  • パーク内だけベビーカーを使いたい
  • 自宅のベビーカーを雨や汚れから守りたい

反対に、低月齢のお子さまや、昼寝に深いリクライニングが欠かせないお子さまには持参が適しています。

筆者としては、選ぶ基準を「親の荷物が減るか」だけにせず、退園後に眠ったお子さまをどう運ぶかまで含めて考えることが大切だと感じます。楽しい一日の最後ほど、大人の腕も足も疲れているからです。

利用時に意識したいこと

ベビーカー置き場には似た外観のレンタル品が並びます。名札や目印を確認し、別の方のベビーカーと取り違えないようにしましょう。目立つタグやリボンを一つ付けておくと、遠目でも自分の一台を見分けやすくなります。

また、ベビーカーは荷物置き場ではありません。アトラクションやレストランで離れる際は、貴重品だけでなく、おみやげを含む私物も持って移動してください。


雨の日のベビーカーレンタルの方法と対策は?

雨の日もベビーカーをレンタルできますが、レインカバーが無料で付属するとは公式案内に記載されていません。

レンタル品には日よけ用のフードがありますが、雨全体を防ぐ専用カバーとは役割が異なります。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、レンタルベビーカーに対応する雨具が対象ショップで販売されています。

雨の日に借りる方法は通常と同じ

雨の日も、入園後に「ベビーカー&車イス・レンタル」で申し込みます。事前予約はできないため、通常の日と同じく当日の受付です。

雨天時はベビーカー用雨具を求める方も増えると考えられます。レンタルの要否を決めたうえで、必要なら対応する雨具の販売場所も早めに確認しておきましょう。

レインカバーは付いてくる?

公式案内で確認できる標準装備は、フード・リクライニング機能・小さなカゴです。レインカバーがレンタル料金に含まれるとは案内されていません。

そのため、「料金を払えば防水カバーも必ず付いてくる」と考えず、雨予報の日は次のいずれかを準備するのが安心です。

  • 対応するベビーカー用雨具をパーク内で購入する
  • 使用可能か事前に確認したレインカバーを持参する
  • 荷物を守る防水バッグや大きめの袋を用意する
  • 座面や持ち手を拭くタオルを持参する

持参したカバーがレンタル品に合わないこともあります。無理に装着すると操作や通気を妨げる可能性があるため、適合が分からない場合はキャストへ相談しましょう。

防水対策アイテムと持ち物チェックリスト

雨の日には、次の持ち物が役立ちます。

  • ベビーカーに適合するレインカバー
  • 荷物用の大きめの防水袋
  • 座面やフードを拭くタオル
  • 子ども用レインポンチョ
  • 体温調整用の薄手のブランケット
  • 大人用のレインコート
  • 親子それぞれの滑りにくい靴
  • 濡れた衣類を入れる袋
  • 子どもの着替えと靴下

傘を差しながら片手でベビーカーを押すと、視界や操作が不安定になりやすくなります。大人もレインコートを使い、両手で安全に操作できる状態を保つのがおすすめです。

カバーを閉め切ると内部に熱や湿気がこもることがあります。雨が弱まった場所や屋根のある場所では、お子さまの表情・体温・衣類の湿り具合をこまめに確かめてください。


ディズニーのベビーカーレンタルを快適に使うコツ

ベビーカーは移動を助けるだけでなく、お子さまが刺激の多いパークでひと息つくための小さな居場所にもなります。

だからこそ、借りられた時点で安心しきらず、休憩や荷物管理まで含めて使い方を整えることが大切です。

荷物は小分けにする

レンタルベビーカーのカゴは小さめです。おむつ・着替え・飲み物・防寒具などを一つの大きなバッグへ詰め込むと、必要なものを取り出すたびに手間がかかります。

頻繁に使うものを小さなポーチへ分けておくと、レストルームやベビーセンターへ移動するときにも便利です。ただし、転倒につながるほど重い荷物をハンドルへ掛けるのは避けましょう。

休憩時間を先に決める

ベビーカーがあると移動を続けやすくなりますが、お子さまが座っているからといって疲れていないとは限りません。

食事やおむつ交換の時間に加え、ベビーカーから降りて体を動かす時間も予定に入れておくと、一日の後半まで機嫌を保ちやすくなります。

返却後の移動手段を考える

見落としやすいのが、パークを出た後の移動です。駅・駐車場・ホテルまで歩く間に、お子さまが眠ってしまうこともあります。

抱っこひもを併用する、園外への持ち出しについてキャストに相談するなど、退園後まで一本の動線として考えておきましょう。私は、この「最後の30分」の準備が、家族全員の一日の印象を大きく左右すると考えています。


ディズニーのベビーカーレンタルの考察と今後の見通し

ベビーカーレンタルの価値は、単に歩けないお子さまを運ぶことだけではありません。広いパーク内で体力を温存し、家族が焦らず次の予定へ向かうための移動拠点になることにあります。

一方、レンタル品は多くの家庭が使える共通仕様です。普段のベビーカーと同じ寝心地・収納量・雨への強さまで期待すると、使い始めてから不便を感じることがあります。

テーマパークを長年見てきた立場からは、レンタルか持参かの正解は、お子さまの年齢だけでは決まらないと考えます。昼寝の長さ、来園までの交通手段、退園後の移動距離、大人の人数まで並べて判断することが重要です。

特に双子や兄弟姉妹連れでは、「2台借りられるか」だけでなく「2台を誰が押すのか」が現実的な判断材料になります。大人が1人なら、条件を満たす2人乗りベビーカーの持参を検討したほうが移動しやすい場合もあるでしょう。

また、雨の日はベビーカーそのものより、荷物と大人の防水対策が快適さを左右します。お子さまのカバーだけを用意しても、押す大人が傘で片手をふさがれてしまえば、安全な操作が難しくなるためです。

ファンタジースプリングスの開業で、ディズニーシーは回遊する範囲がさらに広がりました。歩く距離が増えるほど、ベビーカーの有無や置き場の位置が一日の疲れ方に効いてきます。個人的には、今後も「どこで借りて、どこへ置くか」という動線設計が、家族連れの満足度を左右し続けると見ています。

今後、料金・貸出場所・取扱商品などが変わる可能性はあります。来園計画を立てる際は、東京ディズニーリゾートの公式アプリや公式サイトで最新情報を確認し、当日はキャストの案内に従ってください。


ディズニーのベビーカーレンタルのまとめ

ディズニーのベビーカーレンタルは、1台1日1,000円で利用できる、予約不要の当日受付サービスです。

貸出品はフードとリクライニング機能が付いた1人乗りB型ベビーカーで、生後7カ月以上・一人座りができ・身長100cm以下かつ体重15kg以下のお子さまが対象となります。

  • 貸出場所:両パークの「ベビーカー&車イス・レンタル」
  • 料金:1台1日1,000円
  • 予約:不可
  • 種類:フード付きB型・1人乗り
  • 支払い:現金、クレジットカード、対象の電子マネー
  • 再レンタル:同日に限り、名札の提示で可能
  • 連日利用:東京ディズニーリゾート滞在中は最長4日間
  • 別パーク返却:可能。条件により有効なパークチケットが必要
  • 雨の日:利用可能。ただしレインカバーの無料付属は公式案内になく、対応雨具は対象ショップで販売
  • 注意点:2人乗りはなく、貸し出しできない場合もある

荷物を減らしたい方にはレンタルが便利ですが、低月齢のお子さまや長い昼寝が必要なお子さまには持参が向いています。

最後に、来園前後で確認・準備しておきたいことを挙げておきます。

  • 来園直前に、料金・営業時間・貸出場所の最新情報を公式で確認する
  • 当日の天気を見て、必要なら雨具と防水袋を用意する
  • 退園後の移動手段(抱っこひもの併用など)を決めておく

来園から退園後までの動線を思い浮かべ、ご家族に合う方法を選んでください。


よくある質問

ディズニーのベビーカーは事前予約できますか?

事前予約はできません。入園後に「ベビーカー&車イス・レンタル」で申し込みます。状況により貸し出しできない場合があるため、必要な方は早めの手続きがおすすめです。

ディズニーのベビーカーレンタルは何歳から使えますか?

生後7カ月以上で一人座りができ、身長100cm以下かつ体重15kg以下のお子さまが対象です。首がすわっていても一人座りが安定していない場合は対象外となります。

雨の日はレインカバーも無料で借りられますか?

レインカバーが料金に含まれるとの公式案内はありません。レンタル品にはフードが付き、対応するベビーカー用雨具はパーク内の対象ショップで購入できます。

双子用の2人乗りベビーカーはありますか?

2人乗りのレンタルはありません。1人乗りを2台借りるか、安全条件を満たした2人乗りベビーカーを持参する方法を検討してください。

借りたベビーカーを園外へ持ち出せますか?

貸し出し口でキャストへ申し出れば園外へ持ち出せます。ただし、返却場所はパーク内の「ベビーカー&車イス・レンタル」です。

1日目に借りたベビーカーを翌日も使えますか?

東京ディズニーリゾート滞在中であれば、最長4日間まで連続利用できます。利用日数を手続き時に伝え、返却条件をキャストへ確認してください。